小中連携・一貫教育モデル協議会 札幌市教委が第2回会合 連携と一貫の違い学ぶ 京都教育大・初田教授が講演
(市町村 2018-09-27付)

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 札幌市教委は二十一日、STV北二条ビルで第二回小中連携・一貫教育モデル研究推進協議会を開いた。京都教育大学の初田幸隆教授が「小中一貫教育を進めるために~連携から一貫へ」と題して講演。参加し...

(市町村 2018-09-27付)

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3定札幌市議会きょうから代表質問 災害時の安全確保など議論

 札幌市議会の第三回定例会代表質問が、きょう一日から始まる。教育関係では、災害時における子どもの安全を守る取組や、北海道胆振東部地震後の子どもの心のケア、夜間中学などについて各議員が質問する...

(2018-10-01)  全て読む

札幌市人事委員会が勧告 給料表水準引き上げを 期末・勤勉手当は0.05月分

 札幌市人事委員会は九月二十一日、月例給および期末・勤勉手当を引き上げるよう、秋元克広市長ならびに山田一仁市議会議長に勧告した。勧告では、月例給について民間給与が職員給与を四百五十五円、特別...

(2018-10-01)  全て読む

札幌市教委29年度公務災害状況 教育活動中の発生120件 11件減 さらなる防止へ取組

 札幌市教委は、二十九年度公務災害発生状況をまとめた。授業や部活動指導、学校行事など、教育活動中に発生した公務災害件数は百二十件。前年度より十一件減少した。市教委では公務災害の発生防止に向け...

(2018-09-28)  全て読む

地域学校協働本部を考える研修会―生涯学習推進センターと町教委 “中標津型”設立目指す 初めて開催

中標津型地域学校協働本部研修会  【根室発】道立生涯学習推進センターと中標津町教委は十七日、中標津町総合文化会館しるべっとで中標津型「地域学校協働本部」を考える研修会を初めて開いた。教職員や学校運営協議会委員など三十二人が...

(2018-09-28)  全て読む

恵庭市が建設業者に感謝状 学習環境向上に謝意示す 若草小の支障樹木を重機で伐採

恵庭市が西江・植村jv感謝状  恵庭市は二十日、市立若草小学校のグラウンド南側の支障樹木四十本を伐採し、児童の学習環境向上に寄与した西江建設(帯広市)・植村建設(赤平市)共同企業体に感謝状を贈呈した。八月上旬に地域貢献活...

(2018-09-28)  全て読む

放課後等デイサービス事業所―札幌市保健福祉局集計 制度化7年目で3倍に 9月1日現在で429ヵ所

放課後デイ  札幌市保健福祉局の集計によると、市内の放課後等デイサービス(=放課後デイ)を行う事業所数が、九月一日時点で四百二十九ヵ所あることが分かった。制度化された二十四年度と比較すると二・九倍の増加...

(2018-09-26)  全て読む

旭丘高、新川高が130事業所で 高校生640人が職場体験 札幌市教委と高・特校長会主催

市教委高校生職場体験学習  札幌市教委と札幌市立高校・特別支援学校長会(林恵子会長)は十九日、市内約百三十の事業所で職場体験学習を実施した。市立札幌旭丘高校一年生と市立札幌新川高校二年生合わせて約六百四十人が参加。市...

(2018-09-26)  全て読む

130校・園の施設復旧に2・7億 地震・台風関連の補正予算案―札幌市

 札幌市は二十日、二十五日開会の第三回定例市議会に上程する北海道胆振東部地震および台風21号関連の災害復旧費等を盛り込んだ補正予算案を発表した。災害復旧関連の補正総額は百八十二億四千四十万円...

(2018-09-25)  全て読む

地方創生人材育成制度に関する協定 中学生を町長推薦で入学 仁木町と立命館慶祥高が調印 未来担う人材を

仁木町と立命館慶祥高協定調印式  【小樽発】仁木町と立命館慶祥高校(久野信之校長)は十三日、地方創生人材育成制度に関する協定を結び、佐藤聖一郎町長と江川順一副校長が代表者名で調印した協定書を取り交わした。佐藤町長は「これか...

(2018-09-25)  全て読む

働き方改革アクション・プラン策定―白糠町教委 専門スタッフ等配置検討へ 業務に専念できる環境整備 

 【釧路発】白糠町教委は、「白糠町立学校における働き方改革アクション・プラン」を策定した。取組期間は三十年度から三十二年度で、「一週間当たりの勤務時間が六十時間を超える教員をゼロにする」こと...

(2018-09-21)  全て読む