資質向上に向け協議　道高校教頭・副校長会が理事研

（関係団体 2019-09-19付）

２８人が出席し、事業の中間報告などを行った

　道高校教頭・副校長会（鈴木浩会長）は１３日、道庁別館で令和元年度第２回理事研究協議会を開いた。本年度実施事業の中間報告を行ったほか、１１月１５日にホテルライフォート札幌で開催する第２回研究協議会の内容などを審議。本部役員・理事など２８人が出席し、副校長・教頭としての資質向上に向け、それぞれの立場で意見を交わした。

　高校における管理運営および教頭・副校長会の諸活動について研究協議を行い、副校長・教頭としての資質向上や北海道における高校教育の充実を図ることが目的。全道から本部役員や理事など２８人が出席した。

　開会に当たり、鈴木会長があいさつ。それぞれの立場からきたんのない意見を求め、さらなる活動の推進につながるよう期待した。

　議事に移り、事業や会計、定通部会事業の中間報告のほか、第５８回全国高校教頭・副校長会総会および研究協議会（千葉大会）、調査研究委員会の報告などを行った。

　このほか、１１月１５日にホテルライフォート札幌で開催予定の第２回研究協議会や来年度の総会・第１回研究協議会の内容などを協議した。

(関係団体 2019-09-19付)