98人合格、倍率2.2倍 実習助手等の採用1次検査 道教委(道・道教委 2019-10-18付)
道教委は、令和2年度道立学校実習助手・寄宿舎指導員採用候補者選考検査第1次検査合格者数を発表した。実習助手と寄宿舎指導員合わせて98人が合格。受検倍率は前年度と比べ0・4ポイント増の2・2倍だった。
受検区分別にみると、実習助手の農業は26人が受検、18人が合格し、受検倍率は1・4倍。
工業は27人が受検し、6人が合格。受検倍率は4・5倍。
水産は4人が受検し全員が合格、受検倍率は1・0倍。その他は77人(うち障がい者特別選考受検者2人)が受検し54人(同2人)が合格、受検倍率は2・5倍。
寄宿舎指導員は、78人(同3人)が受検して44人(同3人)が合格。受検倍率は1・8倍だった。
合格者の受検番号は、道教委のWebページに受検区分ごとに掲載している。
(道・道教委 2019-10-18付)
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