全日制21校で学級減 道立高生徒募集後の扱い 道教委
(道・道教委 2020-04-03付)

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 道教委は、道立高校における生徒募集後の取扱いについて発表した。募集定員に対して1学級相当以上の欠員のある道立高校全日制課程21校で学級減を行うことを決めた。  道教委は、道立高校における...

(道・道教委 2020-04-03付)

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道教委・佐藤教育長が急逝 遠隔教育推進などに尽力 後任人事は4月臨時議会で

佐藤嘉大  道教委の佐藤嘉大教育長が4日、循環器不全によって死去した。鈴木直道知事は同日、遠隔教育の充実など本道における教育行政の推進に尽力した佐藤教育長の功績を振り返り「言葉を失うほど驚き、深い悲し...

(2020-04-07)  全て読む

遠隔授業配信センター設置方針―道教委 夕張高など17校で受信 長期休業中の講習も計画

 道教委は、仮称・道高校遠隔授業配信センター設置に向けた今後の方針を明らかにした。試行実施となる本年度、受信校として夕張高校など17校を決定。センター設置予定の有朋高校から国語、数学、書道、...

(2020-04-06)  全て読む

道家庭教育サポート企業等制度 元年度締結数148者に 金融業が最多 道教委

 道教委は、道家庭教育サポート企業等制度の協定締結企業数をまとめた。令和元年度までの累計締結数は2712者。うち、これまで解散などに伴い協定を解除した企業等が148者あり、現在は、2564者...

(2020-04-06)  全て読む

オホーツク運動プログラム 12校の事例

 【網走発】オホーツク教育局が作成した『オホーツク運動プログラム取組事例集』では、短学活や休み時間での活用、体育・保健体育授業での活用などの5項目で、計12校の取組事例を紹介している。  ...

(2020-04-03)  全て読む

オールオホーツクで学力向上 要項改正 学習環境充実など3点 ロードマップは評価と関連

 【網走発】オホーツク教育局、オホーツク管内教育委員会協議会教育長部会、オホーツク管内小中学校長会の3者は、管内学力向上支援事業「オールオホーツクで学力向上を!」の実施要項を改正した。学力向...

(2020-04-03)  全て読む

建議 「これからの産業教育充実方策」 道産審 異分野クロスさせ指導 多様な課題に対応できる能力を

 道教委は、第27期道産業教育審議会(=道産審、岡部善平会長)がまとめた建議「これからの本道産業教育の充実方策について」を公表した。①審議の背景と審議体制および審議経過②地域の産業界との連携...

(2020-04-03)  全て読む

2年度市町村活動支援事業決定―道立図書館 運営相談10市町で実施 新篠津村を重点運営支援

 道立図書館は、令和2年度市町村活動支援事業の実施市町村を決定した。市町村に対し年間を通じて重点的に支援する重点運営支援事業は、新篠津村を対象に実施。市町村の図書館等や教育委員会を訪問し、助...

(2020-04-02)  全て読む

道教委 アクション・プラン改定 業務上限時間を追記 持ち帰り残業は原則行わず

 道教委は3月30日の教育委員会会議で、学校における働き方改革北海道アクション・プランを改定した。時間外在校等時間の上限を1ヵ月で45時間とするなど、業務上限時間の原則を追記。客観的に在校等...

(2020-04-02)  全て読む

道立学校の学校運営協議会設置 本年度 登別青嶺高など13校 導入へ取組継続 道教委

 道教委は本年度、登別青嶺高校など道立高校7校、南幌養護学校など道立特別支援学校6校に学校運営協議会を設置する。道内で学校運営協議会を設置する道立高校は20校、道立特別支援学校は10校となる...

(2020-04-02)  全て読む

さらなる飛躍に期待 道教育実践表彰伝達式 渡島局

道教育実践表彰伝達式坪谷教諭  【函館発】渡島教育局は2月下旬の2日間、道教育実践表彰伝達式を執り行った。五十嵐晋局長(当時)が函館市立八幡小学校、七飯町立七重小学校、函館中部高校を訪問し、3人の教職員に表彰状を伝達した...

(2020-04-01)  全て読む