遠隔教育推進へ予算化 道補正案 教育費は3.5億追加
(道・道教委 2020-04-27付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道は、GIGAスクール構想関連の教育環境整備などを盛り込んだ令和2年度補正予算案を、あす28日開会の第1回道議会臨時会に提案する。道教委所管の教育費の補正額は3億5400万円。既計上額との...

(道・道教委 2020-04-27付)

その他の記事( 道・道教委)

2年度小学校外国語等研修事業 22校に巡回指導教員 TTや模範授業 道教委

 道教委は、本年度の小学校外国語等巡回指導教員研修事業にかかわって、22校に外国語活動巡回指導教員を配置する。小学校が3校以上ある道内の市町村を中心に平成28年度から実施しているもの。巡回指...

(2020-04-30)  全て読む

道教委 社教主事講習スタート 社会教育士 取得を推進 6月に7会場で遠隔開催

 道教委は本年度、文部科学省の委嘱を受け、社会教育主事講習を実施する。本年度新設となった「社会教育士」資格取得に必要な科目を含む4科目の講習を開講。6月から実施するA講習は、道内7会場をテレ...

(2020-04-28)  全て読む

幼児教育関係の研修一覧 実施団体・月で検索可 HP掲載し活用求め 道教委

 道教委は、幼児教育推進センターや幼児教育団体の研修日程をまとめた幼児教育関係研修一覧を作成した。関係者の意見をもとに作成したもので、「実施団体」「実施月」の2種類で検索可能。同センターのホ...

(2020-04-28)  全て読む

全道代表高校長研究協議会 道教委所管事項 〈上〉 指導要領の移行 円滑に 予定した授業時数確保を

 道教委主催の令和2年度全道代表高校長研究協議会(14日、道庁本庁舎テレビ会議室)では、各課等の担当者がそれぞれ所管事項を説明した。高校教育課所管事項では、新高校学習指導要領の移行措置に当た...

(2020-04-28)  全て読む

道教委 学校力向上総合実践 学校指定から地域指定へ 試行開始 中核校に美唄市東小など16校

 道教委は本年度、学校力向上に関する総合実践事業において「地域指定」の取組を試行する。一定の地域で中核校と指定校を定め、連携・協力して地域全体の学校力向上に向けた仕組みを構築するもの。本年度...

(2020-04-27)  全て読む

日高管内2年度教育推進の重点 豊かな地域支える教育創造 小・中校長会議で小原局長説明

11日高教育局長小原直哉  【浦河発】日高教育局は4月上旬、浦河町総合文化会館で令和2年度管内公立小・中学校長会議を開いた。小原直哉局長が管内教育推進の重点について説明。テーマ「社会に開かれた教育課程を実現し、持続可...

(2020-04-27)  全て読む

石狩管内2年度教育推進の重点 働き方改革へ体制改善 石狩が道内教育リードを

石狩教育局長・堀本厚  石狩教育局の堀本厚局長は、令和2年度管内教育推進の重点を示した。「社会で活きる力の育成」「豊かな人間性の育成」「健やかな体の育成」「学びを支える地域・家庭との連携・協働の推進」「学びをつな...

(2020-04-24)  全て読む

道立学校ICT環境整備を加速 端末1人1台 年度内に 道教委 障がい対応支援装置も追加補正

 道教委は、道立学校におけるICT環境整備を加速化させる。小・中学生の1人1台端末整備の本年度完了を目指すほか、点字ディスプレーなど障がいに対応した入出力支援装置を整備。家庭に貸し出すモバイ...

(2020-04-24)  全て読む

上川管内2年度教育推進の重点 豊かな人間性を育成 関係機関と連携し安全教育

河野秀平・上川教育局長  【旭川発】上川教育局の河野秀平局長は、小・中学校、義務教育学校、特別支援学校小・中学部に向けて令和2年度管内教育推進の重点を示した。「社会で活きる力の育成」「豊かな人間性の育成」など、6つ...

(2020-04-24)  全て読む

根室高など6校追加 道立校ふるさと応援 道教委

 道教委は、道立学校ふるさと応援事業実施校に、根室高校、札幌月寒高校、室蘭栄高校、帯広柏葉高校、清水高校、函館高等支援学校の6校を追加した。6校の実施計画概要はつぎのとおり。 ▼札幌月寒高...

(2020-04-23)  全て読む