手づくりマスク１２３枚 青年会議所が網走市教委に（コロナウイルス関連 2020-04-30付）
新谷理事長(左)からマスクを受け取る林学校教育部長
【網走発】網走市教委は１６日、網走青年会議所から手づくりマスク１２３枚の寄贈を受けた。林幸一学校教育部長が新谷正樹理事長からマスクを受け取り、謝意を示した。マスクは今後、市内児童生徒の感染予防に向けて活用していく。
同会議所は、新型コロナウイルス感染症の影響でマスク不足の状態が続いていることから、「児童生徒の感染予防に役立ててほしい」と役員らでマスクを手づくりした。
この日、新谷理事長とまちづくり委員会の福田稔委員が市教委を訪問。林学校教育部長と小松広典学校教育課長が対応した。
マスクは市内各小・中学校に配布し、児童生徒の感染予防に活用していく。
(コロナウイルス関連 2020-04-30付)
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