札体研　３年度役員・活動計画　１０月と１月に研究大会　四戸委員長の再任決定

（札幌市 2021-05-18付）

　札幌市学校体育研究連盟（＝札体研）の令和３年度の役員や活動計画などが決まった。四戸基樹委員長の再任などを決定。活動計画には、１０月８日と来年１月７日の２日間日程で第５７回道学校体育研究大会札幌大会を開催することなどを盛り込んだ。

　本年度の活動の重点には、「研究の推進と充実」「組織の充実と広報活動の重視」「他機関・校種との連携強化」「第５７回北海道学校体育研究大会札幌大会に向けた準備・推進・実施」などを掲げ、一層活動を推進していく。

　活動計画では、年９回の実行委員会や計３回の役員会、計７回の事務局会のほか、１０月８日と来年１月７日の２日間日程で第５７回道学校体育研究大会札幌大会の開催を予定。１０月８日に授業撮影を行い、１月７日に授業をもとにした研究協議を行う。

　なお、各活動は、今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、開催方法等を検討するとしている。

　役員改選では、四戸委員長や千葉智明事務局長の再任などを決めた。

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、書面などで決定した。

　本年度の役員はつぎのとおり。＝すべて校長、敬称略＝

▽委員長＝四戸基樹（清田緑小）

▽副委員長＝島津伸宏（平岸高台小）、荒川芳央（宮の森中）、高橋利幸（中島中）、相馬聡（東園小・新）、金野智（定山渓小・新）

▽監事＝西川英志（新琴似北中）、中山明彦（月寒中・新）

▽事務局長＝千葉智明（白石小）

(札幌市 2021-05-18付)