“社会との共創”プロジェクト 探究活動 他校とのチーム可 道教委 新たに企業連携も
(道・道教委 2024-06-12付)

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 道教委は、本年度で最終年度を迎えるS―TEAM教育推進事業「“社会との共創”推進プロジェクト」の実施要項を一部変更した。これまで自校の生徒のみで組んでいた探究活動のチームを本年度は他校の生...

(道・道教委 2024-06-12付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 マイスター・ハイスクール ONE―TEAM コミッティ発足 サステナブルな連携充実へ

 道教委は本年度から取り組む「北の専門高校ONE―TEAMプロジェクト」の推進に当たって、事業運営委員会「ONE―TEAMコミッティ」を発足した。産学連携における課題解決に向けた協議や、教員...

(2024-06-13)  全て読む

リーフレット「みんなでICT」 場面に応じ実践例紹介 端末活用へ全教職員に配布 胆振局

胆振教育局胆振みんなでICT  【室蘭発】胆振教育局は、1人1台端末のさらなる効果的な活用に向けて、独自にリーフレット「胆振みんなでICT」を作成した。管内全ての校種における主体的・対話的で深い学びの充実に向けて、先進校...

(2024-06-13)  全て読む

自転車ヘルメット着用促進へ 通学届出で項目追加を 交通事故に備え 道教委

 道教委は7日付で児童生徒の自転車乗車用ヘルメットの着用促進を呼びかける通知を各教育局・道立学校長に送付した。自転車通学許可の条件にヘルメット着用を義務付けるほか、自転車通学の届け出において...

(2024-06-12)  全て読む

道定通教育振興会が総会 和田会長の再任を決定 生活体験発表大会など助成へ

定通教育振興会総会・会長挨拶  道高校定時制通信制教育振興会は3日、ホテルライフォート札幌で6年度総会・研究協議会を開催した。総会では6年度事業計画案、予算案、教育功労者表彰を承認。役員改選では和田敬友会長を再任した。 ...

(2024-06-12)  全て読む

道教委 障がい者の生涯学習支援 モデル事業を継続実施 共生社会へコンファレンス等

 道教委は本年度も文部科学省の委託を受け、障がい者の生涯学習支援体制構築モデル事業を継続実施する。前年度に引き続き「障がい者の生涯学習プログラムへの支援」など八つの柱のもと、事業を展開。多様...

(2024-06-12)  全て読む

小・中学校の学習用端末更新 共同調達会議が初会合 9月以降発注へ準備

 道内教育委員会の教育長で構成する道公立学校情報機器整備共同調達会議(中島俊明会長)は7日、第1回会議をオンラインで開催した。小・中学校における1人1台端末の共同調達に向け、道内の共通仕様書...

(2024-06-11)  全て読む

道教委 簡易冷房の効果的運用へ 旭川東高で検証開始 今月下旬以降に結果周知 北総研が協力

 道教委は、旭川東高校において簡易型空調機器の設置・活用方法に関する検証事業を開始した。道立総合研究機構北方建築総合研究所による協力のもと、日射遮蔽や扇風機を併用して教室内の温度の変化を測定...

(2024-06-11)  全て読む

小規模総合学科等高校魅力化事業 美唄尚栄など12校指定 地域連携し教育活動活性化を 道教委

 道教委は、小規模総合学科校等による地域と連携・協働した高校魅力化推進事業の6年度指定校を決定した。美唄尚栄高校などの総合学科設置校や、単位制、連携型中高一貫教育を導入している12校を指定。...

(2024-06-11)  全て読む

地域づくりへ道社会教育セミナー リーダーは“ご機嫌”で 湘南学園・住田学園長講演

道社会教育セミナー  道立生涯学習推進センターは5月30日から2日間、札幌市内のかでる2・7で道社会教育セミナーを開催した。研究テーマは「持続可能な社会の実現に向け、地域の可能性を引き出す学びをつくる社会教育の...

(2024-06-11)  全て読む

釧路局 ASIRU Online 課題解決の目的意識化を 総合学習充実へ演習・協議

釧路教育局・ASIRUOnlineProgram  【釧路発】釧路教育局は5月23日、独自事業の「ASIRU Online Program」をオンライン開催した。この日は、総合的な学習の時間の充実について研修を実施。説明や演習・協議を通して...

(2024-06-10)  全て読む