厚沢部町教委 義務教育学校検討委 社会教育施設兼ね 施設一体型建設へ 10~12年度開校目指し(市町村 2024-08-19付)
この記事を全文読むには、ログインする必要があります。
【函館発】厚沢部町教委は本年度、義務教育学校の整備に向けた検討委員会を設置した。合同会社未来教育デザイン代表社員の平井聡一郎氏がアドバイザーを務め、社会教育施設を兼ね備えた施設一体型の校...(市町村 2024-08-19付)
その他の記事( 市町村)
9年度開校予定の中頓別学園 8年度から新教育課程 全国的に珍しい町教委併設
【稚内発】中頓別町教委は、中頓別小学校、中頓別中学校などを再編・統合して9年度に開校を目指す義務教育学校「中頓別学園」の開校までの見通しを示した。新校舎の工事に伴い、来年1月から中学校敷地...(2024-08-22) 全て読む
大空町教委 働き方改革AP改定 時間外在校等時間1ヵ月45h以内 部活動休養日等完全実施など
【網走発】大空町教委は、学校における働き方改革「大空町アクション・プラン」を改定した。時間外在校等時間を1ヵ月で45時間以内、1年間で360時間以内にすることを目標とし、ICTの活用による...(2024-08-21) 全て読む
小樽市教委 いじめ防止基本方針改定案 多様性を認め支え合う 市長判断で緊急総合教育会議
【小樽発】小樽市と小樽市教委は、いじめ防止基本方針改定案をまとめた。児童生徒が多様性を認め互いに支え合うことを重視。人権教育や「生命(いのち)の安全教育」の充実を図るほか、性的マイノリティ...(2024-08-21) 全て読む
部活動地域移行へ指導者研修 年5回の研修を計画 初弾でバドミントン講習会 中札内村教委
【帯広発】中札内村教委は6年度、部活動の地域移行に関わって中学校部活動や少年団の指導者等を対象とした年5回の研修を計画している。初弾として、7月中旬に村部活動地域移行推進協議会と共催し、バ...(2024-08-20) 全て読む
鹿追町教委 小・中校長に対し社会教育士の取得奨励 地域への働きかけで効果実感
【帯広発】鹿追町教委は、町内の小・中学校長に対し、社会教育士の称号取得を奨励している。探究学習のさらなる充実や地域コミュニティー形成を図る上で、地域の窓口として校長の働きかけが一層求められ...(2024-08-19) 全て読む
函館市教委 部活動2種目で拠点校方式導入 他校と練習 成果実感 具体的連係プレー練習可に
【函館発】函館市教委は部活動の地域移行に関わって、8月から市内中学校3校を中心に休日部活動の拠点校方式を導入している。湯川中学校、戸倉中学校を拠点校として、野球およびサッカーの2種目で実証...(2024-08-16) 全て読む
リーディングDX校の長沼小と長沼中 自己決定できる場を 文科省アドバイザー招き講演会
【岩見沢発】文部科学省事業「リーディングDXスクール」の指定を受けている長沼町立長沼小学校(八栁圭校長)、長沼中学校(尾花靖宏校長)は7月下旬、小学校を会場にリーディングDX特別講演会を開...(2024-08-16) 全て読む
セルフ貸出機等 3月下旬運用開始 ICタグシステム導入 江別市教委 情報図書館
江別市教委は本年度、情報図書館デジタル化推進事業に取り組む。市情報図書館所蔵の図書資料に、ICタグを貼り付け、本の貸し出しや返却を自動化する「ICタグ関連システム」を導入。セルフ貸出機やI...(2024-08-06) 全て読む
函館市教委 8月から休日部活動で 2種目で拠点校方式試行 教員が指導 連絡は端末検討
【函館発】函館市教委は8月から、休日部活動の拠点校方式を試行する。野球およびサッカーの2種目で、参集時は各拠点校の教員による指導のもと、実戦を中心とした練習を想定。出欠確認等の連絡は、グー...(2024-08-01) 全て読む
木古内町教委 生成AI研修会 活用へリテラシー必要 札幌発寒東小・鳥丸氏講義等
【函館発】木古内町教委は7月23日、町内の中央公民館で公立はこだて未来大学、NTTコミュニケーションズ㈱との産学官連携による生成AI研修会を開いた。町内小・中学校教員、町教委職員34人が参...(2024-08-01) 全て読む