道研 工業科教員指導力向上研修 何を伝えるかを考えて 札工・諸橋校長の講話など
(道・道教委 2024-10-17付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道立教育研究所は10日から2日間、工業科教員の実践的指導力向上研修「工業科目の授業づくりの進め方」を開催した。工業科担当教諭8人が参加。札幌工業高校の諸橋宏明校長による講話や制御プログラム...

(道・道教委 2024-10-17付)

その他の記事( 道・道教委)

特セン 7年度運営の方向性 新たな教師の学び実現へ サテライト会場で集合研修

 道立特別支援教育センターは7年度に向けた運営・取組の方向性をまとめた。研修事業では令和の日本型学校教育を担う「新たな教師の学びの姿」の実現に向けて探究のプロセスを重視。特定の集合研修は道内...

(2024-10-18)  全て読む

【教育長選任】吉田氏を再任 栗山町教委

 【岩見沢発】栗山町教委の吉田政和(よしだ・まさかず)教育長の再任が、9月定例会議で同意を得た。任期は10月1日から9年9月30日まで。2期目。

(2024-10-18)

札幌あいの里高支と道教大札幌校 北海道福祉のまちづくり賞 受賞の栄誉 地域の事業所等と販売活動

 札幌あいの里高等支援学校(今井章文校長)と道教育大学札幌校が、6年度道福祉のまちづくり賞を受賞した。札幌市北部地域の事業所や学校などと連携し、販売活動や活動紹介、ステージ発表、交流などを行...

(2024-10-18)  全て読む

実施主体の整備、指導者確保など 民間企業参画呼びかけ 十勝局 部活動地域移行へ

 【帯広発】十勝教育局部活動地域移行サポートチームは、地域の実情に応じた持続可能な運営団体・実施主体の整備、指導者の確保等に向けて民間企業の部活動地域移行への参画を呼びかけている。同局ホーム...

(2024-10-17)  全て読む

部活動地域移行担当者が会議 地域の現状・課題共有 協議会開催の手法など探る

部活動地域移行担当者が会議 地域の現状・課題共有 協議会開催の手法など探る  十勝教育局は9月下旬、十勝合同庁舎で管内部活動地域移行担当者ミーティングを開催した。行政説明や協議会開催の手法...

(2024-10-17)  全て読む

弟子屈高 道MA+CHプロジェクト 弟子屈探究 体制整備に注力 地域の大人との対話機会拡大

弟子屈高MA+CHプロジェクト  【釧路発】弟子屈高校(高野龍彦校長)は本年度、道教委の北海道MA+CHプロジェクト(地学協働まちづくり推進事業)の指定を受け、学校独自の探究学習「弟子屈探究」の体制整備に力を注いでいる。阿...

(2024-10-17)  全て読む

道教委・道P連が教育懇談会 理解得る意思疎通必要 保護者・地域の関わり再確認を

道教委・道p連意見懇談会  道教委と道PTA連合会(後藤一樹会長)は12日、ホテルポールスター札幌で本年度2回目の教育懇談会を開いた=写真=。道教委各課の担当者が施策の進捗状況を説明し、質問・意見交流を実施。働き方改...

(2024-10-16)  全て読む

目標額達成へ思いPR 道教委 道立校CF説明会 札幌琴似工、中札内高養、小樽潮陵高

 道教委は11日、道庁本庁舎で道立学校ガバメントクラウドファンディング事業実施校3校による事業説明会を開いた。本年度、事業に取り組む札幌琴似工業高校、中札内高等養護学校、小樽潮陵高校の生徒や...

(2024-10-16)  全て読む

自分に合った環境を 道教委が多様な進路セミナー 卒業後の選択 子・保護者に紹介

 道教委は9日、進路説明会「多様な進路セミナー」をオンラインで初開催した。不登校の児童生徒・保護者に中学校卒業後の多様な進路の選択肢を解説したほか、クラーク記念国際高校など4校が特色ある教育...

(2024-10-15)  全て読む

道研 集合型で学校管理職研修Ⅰ 経営者の在り方大切に 道教大院・北村特任教授

道研管理職研修1  道立教育研究所は9月中旬、学校管理職研修Ⅰの集合型研修を開いた。道教育大学教職大学院旭川校の北村善春特任教授を講師に招き「アセスメントとファシリテーションの実践交流」をテーマに演習。北村特...

(2024-10-15)  全て読む