運動習慣づくり・体力の向上へ道教委 保護者向け啓発資料作成 親子でスポーツに親しむ機会を
(道・道教委 2016-03-08付)

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 道教委は、子どもたちの運動習慣づくり・体力の向上を目指して、保護者向け啓発資料を作成した。「二十七年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の分析結果を示し、長時間のテレビ視聴やゲーム、朝食...

(道・道教委 2016-03-08付)

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道教委が特別支援代表校長会議開く 教職員の意識改革要請 共生社会形成へ教育推進

道教委特別支援代表校長会議  道教委は七日、道庁別館で二十七年度第二回特別支援学校代表校長会議を開いた=写真=。開会あいさつに立った荒木文生教育指導監は、学校において、生徒に対する教職員の不適切な発言や対応等がみられる...

(2016-03-09)  全て読む

管内高校研究指定事業等成果交流会―十勝教育局が初開催 先進的な取組を共有 教頭ら38人が実践発表等通し

十勝高校研究指定事業成果交流会  【帯広発】十勝教育局は二月二十六日、二十七年度十勝管内高校研究指定事業等成果交流会を開催した=写真=。十勝教育局独自の取組としてことし初めて実施したもの。管内の高校から教頭ら三十八人が参加...

(2016-03-09)  全て読む

ほっかいどうチャレンジテスト配信計画案 期末問題の配信前倒しへ 中3学年末は1月に実施―道教委

 道教委は、二十八年度のほっかいどう学力向上推進事業「ほっかいどうチャレンジテスト」の配信計画案をまとめた。学期末・学年末問題の配信日を数日間早めるとともに、過去の長期休業版を整理し、必要に...

(2016-03-09)  全て読む

日本遺産説明会開く―道教委 認定に向け取組推進を 文化庁担当者が概要等説明

日本遺産説明会  道教委は四日、札幌市内のかでる2・7で「日本遺産にかかる説明会」を開いた=写真=。本道における日本遺産認定に向けた取組を推進しようと開いたもので、五十二人が参加。文化庁の担当者が日本遺産制...

(2016-03-08)  全て読む

社会的ニーズに応える教育 第25期道産業教育審議会の建議概要

 道教委は、二日の第六回教育委員会会議において、第二十五期道産業教育審議会がまとめた建議について報告した。「社会の変化に対応した産業教育を推進する学科の構成等について」をテーマに、①今後の産...

(2016-03-08)  全て読む

ICT活用教育推進で道教委 小中の遠隔授業試行へ 指定校公募し秋までに決定

 道教委は、二十八年度から小・中学校における遠隔授業を試行する方針を固めた。文部科学省の「ICT活用教育加速化事業」を活用し、道立教育研究所から指定校である中学校へ遠隔授業を配信するほか、小...

(2016-03-08)  全て読む

知的障がい高等部2次募集の最終出願者数は14人 道教委が状況発表

 道教委は四日、職業学科を設置する知的障がい特別支援学校高等部における二十八年度入学者第二次募集の最終出願状況(一日現在)を発表した。三十四学級、百十人定員に対して、十四人が出願しており、当...

(2016-03-07)  全て読む

1定道議会代表質問(28年3月3日) 未来人財応援基金創設へ 経済環境厳しい子の支援で道

 道は、厳しい経済環境に置かれた子どもたちの大学進学や文化・芸術・スポーツ分野での活躍、海外留学を支援する仮称・道未来人財応援基金を創設する方針を固めた。企業や関係団体等に働きかけ、オール北...

(2016-03-07)  全て読む

1定道議会代表質問(28年3月3日) いじめ根絶へ道・道教委 新学期にメッセージ発信

 道・道教委は、新学期に合わせ、児童生徒や保護者、教職員に対し、いじめの根絶に向けたメッセージを発信すると表明した。「いじめは人間として絶対に許されないことであり、生命にかかわる問題」「いじ...

(2016-03-07)  全て読む

上川局が第2回地域未来づくり会議 指定校の計画など確認 小中高一貫キャリア教育推進へ

上川局地域未来づくり会議  【旭川発】上川教育局は二月二十二日、富良野緑峰高校(宮本鎮栄校長)で二十七年度第二回管内地域未来づくり会議を開いた。道教委の小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業の一環。同会議委員など二十...

(2016-03-07)  全て読む