1定道議会一般質問(28年3月9日) 地域会議を拡大 建設業担い手確保・育成で知事(道議会 2016-03-11付)
一定道議会本会議(九日)では、建設業の担い手確保と育成について、質疑が行われた。
高橋はるみ知事は、建設業において、担い手の確保・育成が喫緊の課題となっていることを踏まえ、就業環境の改善や職業訓練などに加え、ことし一月、建設業の役割や魅力をPRする「建設産業ふれあい展」を開催したことを説明。
また、「就職に関して、若年者や企業などへのアンケート調査を実施したところ、特にインターンシップについて高い評価があったことから、今後は、こうした入職に結び付く効果的な取組を行う」と述べた。
さらに、「地域の実情に応じた担い手対策を検討するため、これまで三地域で開催した、建設業団体や教育機関、市町村等で構成する地域会議を他の地域へも拡大していく」との考えを示した。
丸岩浩二議員(自民党・道民会議)の一般質問に答えた。
(道議会 2016-03-11付)
その他の記事( 道議会)
4定道議会予算特別委の質問・答弁概要(27年12月7日)
四定道議会予算特別委員会(二十七年十二月七日開催)における赤根広介委員(北海道結志会)、真下紀子委員(日本共産党)の質問、および柴田達夫教育長、山本広海教育部長、菅原行彦学校教育局指導担当...(2016-03-14) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月10日) 地域と連携した教育活動を充実 専門高校の取組で教育長
一定道議会本会議(十日)では、専門高校の特色ある教育活動について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、本年度から三ヵ年計画で進めている「専門高校Progressiveプロジェクト推進事...(2016-03-14) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月10日) 26年度児相への相談件数1割増加 児童虐待関連で
一定道議会本会議(十日)では、児童虐待について、質疑が行われた。 内海敏江少子高齢化対策監は、道内の児童相談所における二十六年度の虐待に関する相談対応件数は一千八百五十五件で、対前年度...(2016-03-14) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月10日) 冷静で理性的な議論が大切に 主権者教育で教育長
一定道議会本会議(十日)では、主権者教育について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は「高校生には、国家社会の形成者としての資質や能力を育むことが一層求められている」と述べた上で、「授業に...(2016-03-14) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月10日) 社会全体で子の学びを支えて 人材育成で質疑
十日の一定道議会本会議では、北海道の強みを生かす人材育成について質疑が行われた。 高橋はるみ知事は、人口減少が進む中、北海道総合教育大綱に掲げた「社会に生きる力を養うこと」「北海道の未...(2016-03-14) 全て読む
1定道議会本会議(9日) 学校・家庭・地域の連携を支援 いじめ対策で教育長
一定道議会本会議(九日)では、いじめ問題への対応について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は「いじめ未然防止モデルプログラムを改定し、活用の促進を図るとともに、本年度から新たに実施して...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月8日) 新たに冊子作成、学校などで活用 縄文遺跡群の世界遺産登録に向けて
一定道議会本会議(八日)では、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取組について、質疑が行われた。 宮川秀明環境生活部長は「新年度の新たな取組として、本道の縄文文化のもつ特徴...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月9日) 江差・小樽の取組支援 「日本遺産」認定で教育長答弁
九日の一定道議会本会議では、「日本遺産」認定に向けた取組について質疑が行われた。柴田達夫教育長は、江差町と小樽市における歴史文化基本構想の策定および日本遺産認定の実現を目指す取組を、道教委...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月9日) 主権者としての判断養う指導を 選挙権年齢の引き下げで質疑
九日の一定道議会本会議では、公職選挙法等の一部を改正する法律に伴う政治に関する啓発教育について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、選挙権年齢を十八歳以上に引き下げることについて、「将来...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月8日) 勤務時間割振の対象拡大など検討 時間外勤務等縮減で柴田教育長
八日の一定道議会本会議では、教職員の時間外勤務等縮減について、質疑が行われた。 一般質問に立った川澄宗之介議員(民主党・道民連合)が数値目標の設定を求めたのに対し、柴田達夫教育長は「数...(2016-03-10) 全て読む