帯広市エリア・ファミリー南町中エリア 子の将来見据え支援を 南町中で特別支援教育講演会
(市町村 2017-02-03付)

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 【帯広発】帯広市のエリア・ファミリー南町中エリアは一月二十三日、帯広市立南町中学校(村井正志校長)で「特別支援に関わる教育講演会」を開催した。同校の諸田尚彦教諭が「特別支援教育における〝児...

(市町村 2017-02-03付)

その他の記事( 市町村)

札幌市教委の相談支援パートナー 小学校5校程度でモデル配置 不登校未然防止の効果を検証―29年度

 札幌市教委は二十九年度、小学校五校程度へ相談支援パートナーをモデル的に配置する。従来、中学校に配置していた相談支援パートナーを試験的に小学校にも置き、不登校の未然防止を図ることがねらい。登...

(2017-02-06)  全て読む

北栄中の1本を追加 煙突断熱材劣化度調査結果を訂正―札幌市教委

 札幌市教委は二日、市立小・中学校および高校など三百二十四施設を対象に実施した煙突断熱材劣化度調査の結果を訂正した。一月三十一日に公表した結果のうち、北栄中学校における煙突一本の劣化をカウン...

(2017-02-06)  全て読む

札幌市教委フードリサイクル連絡会議 作物の種類増加など目指す 29年度の取組方針を確認

札幌市フードリサイクル連絡会議  札幌市教委は一月三十一日、市教委会議室で二十八年度第二回「さっぽろ学校給食フードリサイクル」連絡会議を開催した。フードリサイクル作物の活用状況やフードリサイクル堆肥を活用した学校の取組など...

(2017-02-03)  全て読む

小・中学校に3800台 29年度タブレット端末整備―札幌市教委

 札幌市教委は教育の情報化推進に向け、タブレット端末の整備を進めている。二十九年度は小・中学校六十二校に計三千八百七台を整備する予定。児童生徒の学びの充実に向け、ICT環境の整備を推進してい...

(2017-02-03)  全て読む

札幌市が29年度当初予算案発表 権限移譲で職員費8割増 〝高校コンシェルジュ〟など盛る

 札幌市は二日、総額一兆六千五百三十二億一千九百万円となる二十九年度当初予算案を発表した。一般会計九千九百六十五億円のうち、県費負担教職員の権限移譲に伴い、職員費として前年度当初比八四・六%...

(2017-02-03)  全て読む

洞爺湖町が第2次教育ビジョン素案 CSの設置などを推進 38年度までの中長期的方向示す

 【室蘭発】洞爺湖町教委は、二十九年度から三十八年度までの十ヵ年を計画期間とする「第二次洞爺湖町の教育目標と教育ビジョン(素案)」をまとめた。社会情勢の変化を踏まえ、これからの町教育の中長期...

(2017-02-03)  全て読む

本の魅力紹介し合う 札幌市中央図書館がビブリオバトル

札幌市中央図書館ビブリオバトル  札幌市中央図書館は一月二十一日、同館講堂で中高生ビブリオバトルを開催した。市立中学校・中等教育学校・高校の生徒合わせて百二十九人が参加。本の紹介やディスカッションを通して本の魅力を紹介し合...

(2017-02-02)  全て読む

29年度75校程度で実施 中学校でのALT活用授業―札幌市教委

 札幌市教委は二十九年度、中学校におけるALTを活用した週一回の授業の実施について七十五校程度に拡充する考えだ。国際理解教育推進事業の一環として実施しているもの。ALTを活用した学校を増やし...

(2017-02-02)  全て読む

大気中アスベストは不検出 煙突断熱材の劣化状況等調査―札幌市教委が結果公表

 札幌市教委は、学校施設における煙突断熱材の劣化状況等の調査結果を公表した。断熱材がある学校施設の煙突二百九十四本のうち、使用中のものは二百五十本で、アスベスト含有の断熱材を使用している煙突...

(2017-02-02)  全て読む

29年度は640時間程度に拡充 学びのサポーター活用可能時間―札幌市教委

 札幌市教委は二十九年度、一校当たりの学びのサポーター活用可能時間数を年間六百四十時間程度に拡充する考えだ。特別な教育的支援を必要とする子どもに学校生活を送る上で必要な支援を充実させるもの。...

(2017-02-01)  全て読む