道教育評価研究会が研究大会 評価の在り方を探究 分科会、講演、シンポジウムなど(関係団体 2017-11-29付)
全道から約50人が参加した
道教育評価研究会(=道評研、板田裕子会長)は二十四日、札幌市教育文化会館で第四十九回道教育評価研究大会を開いた。約五十人が参加。大会テーマ「新学習指導要領にどのように向き合い評価していくのか~資質・能力とは、パフォーマンス評価の有効性とは」のもと、分科会、講演、シンポジウムなどを通して研鑚を積んだ。
開会式では、板田会長があいさつに立ち「学校教育が教科と学習だけではなく、子どもの人格の完成を目指し、子どもの豊かな生活の場となるよう、評価という窓口を通して深く学び合ってほしい」と求めた。
続いて、宮武基理研究部長が基本提言。道評研では、研究主題「生きてはたらく力を育てる評価のあり方」のもと、研究の視点に「授業改善(学習展開の工夫)」「評価技法の開発・改善(見取りの工夫)」の二点を据え、研究を推進してきた。
このあと、小・中学校の分科会で、実践発表とグループ討議を実施。小学校分科会では、札幌市立手稲山口小学校の森和穂教諭が「新学習指導要領を意識した指導・評価の流れを考える~作文指導を例として」、中学校分科会では、芽室町立芽室中学校の二宮司主幹教諭が「Q―Uと役割取得能力を活用した道徳評価の一考察」をテーマに発表した。
全体講演会では、午前中に静岡県立袋井高校の鈴木秀幸教諭が「評価の視点から見た新学習指導要領~資質・能力をどうとらえ、評価するか」をテーマに、評価から考えた際の「新学習指導要領の特徴」を説明。また、評価の在り方について「知識・技能」「思考・判断・表現」といった観点ごとに解説した。
午後からは意見交流などを行ったほか、シンポジウムを実施した。
(関係団体 2017-11-29付)
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