30年度オホーツク管内教育推進の重点―オホーツク局が高・特校長会議 未来切り拓く資質・能力を 情報・キャリア教育充実要請
(道・道教委 2018-04-26付)

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 【網走発】オホーツク教育局は十七日、オホーツク合同庁舎で三十年度管内高校・特別支援学校長会議を開いた。松本邦由局長が「社会の変化に対応する教育の推進」「豊かな心と人間性を育む教育の推進」「...

(道・道教委 2018-04-26付)

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 道教委は、三十年度就職指導の改善に関する研究の実践研究校を決定した。美唄尚栄高校、苫小牧工業高校、旭川農業高校、留萌高校、稚内高校、訓子府高校の六校を新たに指定。就職後三年以内に離職する早...

(2018-04-27)  全て読む

「チーム学校」体制整備へ 道教委がSCガイドラインなど作成 支援充実に向け活用呼びかけ

 道教委は、『スクールカウンセラー(SC)ガイドライン』『スクールソーシャルワーカー(SSW)ガイドライン』を作成した。SC、SSWの職務内容や効果的な活用のポイント、業務遂行に当たって配慮...

(2018-04-27)  全て読む

道研が遠隔研修を拡充 6講座・21会場で実施

 道立教育研究所は本年度、遠隔研修を拡充して実施する。昨年度の二講座二会場から六講座二十一会場に拡大し、スクールネット回線が開通した九教育局と十二の道立高校で展開。教員の負担軽減などを図る。...

(2018-04-27)  全て読む

30年度十勝管内教育推進の重点 十勝局が管内公立高校長等会議開く 十勝らしい学びを実現へ 不退転の決意で学校経営に

十勝局管内公立高校長等会議  【帯広発】十勝教育局は二十日、幕別町内の十勝教育研修センターで三十年度管内公立高校長・特別支援学校長会議を開いた。大橋則之局長が本年度の管内教育推進の重点を説明。「社会で活きる力の育成」「...

(2018-04-27)  全て読む

地域力向上モデル構築事業―道教委 住民検討会やフォーラム開催 官民協働検討チームで課題解決

 道教委は、本年度から三ヵ年計画で公民館的な機能を活用した地域力向上モデル構築事業に取り組む。毎年度モデル市町村を複数選定し、高齢者支援、防災対策、人づくり、環境保全などの地域課題に官民協働...

(2018-04-26)  全て読む

学校サポーター派遣事業の実施状況―道教委まとめ 29年度は715人派遣 札幌近郊学生が6割占める

 道教委は、二十九年度学校サポーター派遣事業の実施状況をまとめた。学生の登録者数は前年度より二百人増の二千五百四十二人。社会人を合わせ二千六百八十三人。延べ派遣人数は二百九十四人減の七百十五...

(2018-04-26)  全て読む

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 道教委は、本年度から三ヵ年計画で公民館的な機能を活用した地域力向上モデル構築事業に取り組む。毎年度モデル市町村を複数選定し、高齢者支援、防災対策、人づくり、環境保全などの地域課題に官民協働...

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30年度後志管内教育推進の重点―後志局が管内公立高校長等会議 持続可能な運営体制充実 教員が支え合う組織づくりを

後志局管内公立高校長等会議  【倶知安発】後志教育局の原光宏局長は二十日、後志合同庁舎で開いた三十年度管内公立高校長・特別支援学校長会議で管内教育推進の重点を説明した。「社会で活きる力の育成」「豊かな人間性と健やかな体...

(2018-04-26)  全て読む

公立小・中担当指導主事研開く―道教委 自己肯定感高める授業を 大妻女子大・樺山准教授が講演

公立小中担当指導主事研究協  道教委は二十三日から二日間、札幌市内の道自治労会館で三十年度公立小・中学校各教科等担当指導主事研究協議会を開いた。道教委、市町村教委の義務教育担当指導主事ら約二百人が参加。初日は大妻女子大...

(2018-04-25)  全て読む

道教委30年度外国語活動巡回指導教員 25人に拡大し200校で指導 研究協議会は全道5会場予定

 道教委は本年度、外国語活動巡回指導教員を前年度の十八人から二十五人に拡大して配置した。岩見沢市立第一小学校、江別市立江別第二小学校など本務校二十五校に配置。兼務校は百七十五校。合わせて前年...

(2018-04-25)  全て読む