在宅勤務、校内研で活用　道研連がＨＰに資料掲載

（コロナウイルス関連 2020-06-25付）

　道教育研究所連盟（＝道研連、鈴木淳委員長）は、新型コロナウイルス感染症対応に伴うサポート事業における学校に対する支援の一つとして「在宅勤務、校内研修等で活用できる資料」を提供している。道立教育研究所が令和元年度に行った研修講座から、プレゼンテーション資料やワークシートなど一部資料をホームページ上に掲載している。

　提供資料はつぎのとおり。

【教育課程編成・実施】

▼校種間連携（小・中連携）

▼カリキュラム・マネジメントの在り方について

▼「確かな学力」の育成を図る学習指導の在り方～自己の学びを振り返り、つぎにつなげる学習評価

▼学級経営

【理科教育】

▼問題解決の力を育む実践力向上研修（小学校夏期）「小学校理科教育の課題と改善策」

▼科学的に探求する力を育む実践力向上研修（中学校）「中学校理科教育の課題と改善策」

【情報教育】

▼タブレット活用基礎研修「タブレットを活用した授業の在り方」

【生徒指導】

▼今日的な課題に対応する生徒指導研修「いじめの未然防止の在り方」

▼実践的生徒指導研修（基礎編）「児童生徒理解に基づく教育相談の手法～アサーショントレーニング」

▼実践的生徒指導研修（発展編）「生徒指導上の今日的な課題」

▼実践的生徒指導研修（発展編）「解決志向アプローチの学校における活用の在り方」

(コロナウイルス関連 2020-06-25付)