子の生活実態 道が5年ぶりに調査 感染症の影響等把握へ 13市町対象に10月以降
(道・道教委 2021-08-10付)

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 道は、子どもの生活実態調査の実施方針をまとめた。5年ぶりに北海道大学と連携して実施する。保護者と子どもの関係の変化など、新型コロナウイルス感染症の影響を調べる項目を新設する。対象地域は13...

(道・道教委 2021-08-10付)

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オホーツク局 夏の教育セミナー 端末活用の実践例発表 個別最適・協働的学び実現へ

オホーツク局夏の教育セミナー  【網走発】オホーツク教育局は4日、オホーツク合同庁舎を主会場にオンラインでオホーツク夏の教育セミナーを開いた。管内の教育研究団体などと連携し、9団体1校による1人1台端末を効果的に活用した...

(2021-08-11)  全て読む

道教委 第1回探究活動キャンプ 地域創生へ取組開始 RESAS活用など学ぶ

第1回探究活動キャンプ  道教委は5日、第1回探究活動キャンプをオンライン開催した。北海道大学観光学高等研究センターの岡田真弓准教授が「地域の資源を活用した地域創生について」と題して基調講演したほか、経済産業省の地...

(2021-08-11)  全て読む

道教委等 高校生向けセミナー 教職への志望意識高め 仕事内容説明や座談会など

高校生教員養成セミナー  道教委と道教育大学は6日、高校生を対象とした教員養成セミナーをオンライン開催した。教員の仕事内容や教員養成大学のカリキュラムについて説明したほか、生徒、現職教員、大学生による座談会を実施。...

(2021-08-11)  全て読む

道教委 高校配置検討協石狩学区 12~13学級減見込む 7~10年度 中卒者減で

 道教委は7月下旬、第2回公立高校配置計画地域別検討協議会石狩学区をオンライン開催した。関係者88人が参加。令和7~10年度までに12~13学級相当の中卒者数減となる見通しを示した  はじ...

(2021-08-10)  全て読む

道社会教育委員会議・生涯学習審議会 共生社会実現へ意見交換 学校の学びを生涯の学びに

 第1回道社会教育委員の会議兼第15期道生涯学習審議会が4日、オンラインで開催された。事務局が審議まとめの構成案を示し、共生社会の実現に寄与する社会教育・生涯学習の在り方について委員が意見交...

(2021-08-10)  全て読む

研究校に幌延中追加 道研 小規模校遠隔遠隔合同授業

 道立教育研究所が進めるプロジェクト研究「小規模(児童生徒数が49人未満)の小・中学校における遠隔システムを活用した遠隔合同授業の実践、検証および改善」について、幌延町立幌延中学校(小野篤夫...

(2021-08-10)  全て読む

希望もち将来歩むには 道未来づくり審議会子ども部会 ひとり親世帯支援など提案

子どもの未来づくり審議会こども部会  道子どもの未来づくり審議会子ども部会が7月28日から2日間、オンラインで開催された。道内の中高生17人が参加し、希望をもって将来を歩む方法について発表。ひとり親世帯への経済的支援などを提案...

(2021-08-06)  全て読む

道教委 3年度永年勤続者表彰 30年間の尽力に感謝 倉本教育長 知見・行動力必要

永年勤続者表彰  道教委は3日、道庁別館で令和3年度永年勤続者表彰を挙行した。勤続30年の節目を迎えた職員に倉本博史教育長が表彰状を授与。教育行政の最前線で尽力してきた受賞者の功績をたたえるとともに、山積す...

(2021-08-06)  全て読む

障がい者生涯学習推進コンソーシアム 9月にも支援事業開催 共生社会実現へ調査 道教委

 道教委は、障がい者の生涯学習推進コンソーシアム形成事業の本年度実施計画をまとめた。各市町村社会福祉協議会等の関係者を対象とした研修会の開催や、9月ころに㈱デスティネーション十勝監修のもと、...

(2021-08-06)  全て読む

釧路局 1人1台端末活用研修会 機能を子に理解させて 活用そのものを目的化せず

釧路局1人1台端末研修  【釧路発】釧路教育局は7月27、28、30日の3日間、1人1台端末活用にかかる研修会をオンライン開催した。管内の小・中・義務教育学校、高校、特別支援学校の教諭ら約170人が参加。端末を活用...

(2021-08-05)  全て読む