道教委 世界遺産で次世代育成事業 縄文遺跡群活用し学習 子どもサミットなど開催
(道・道教委 2022-03-04付)

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 道教委は、世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群を活用した次世代育成事業を新年度からスタートする。出土品の3Dモデルなどの教材開発や出前授業(モデル授業)の実施、北東北3県の児...

(道・道教委 2022-03-04付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 地域部活動推進事業報告書 課題共有や情報発信を 時間外勤務削減など成果

 道教委は、3年度地域部活動推進事業の成果報告書を公表した。関係団体との連携体制の構築、時間外在校等時間の削減などの実践や成果を報告。一方、関係者間で部活動に対する基本姿勢に差がみられたこと...

(2022-03-07)  全て読む

オールオホーツクで学力向上検証協 改善サイクルの充実を 1人1台端末や方向性で協議

オールオホーツク検証協議会  【網走発】オホーツク教育局は2月24日、3年度「オールオホーツクで学力向上を!」検証協議会をオンラインで開いた。教育局、管内教育委員会協議会教育長部会、管内校長会から関係者15人が出席し、...

(2022-03-04)  全て読む

道教委が学校力向上実践事業推進協 負担軽減へデジタル化を 開発技術センターの新保参事

 道教委は2月25日、第2回学校力向上に関する総合実践事業推進協議会をオンライン開催した。七飯町立七重小学校など3校が小学校教科担任制による指導体制や業務改善の実践を発表。道開発技術センター...

(2022-03-04)  全て読む

リズム運動コンテスト入賞作決定 天塩啓徳小など10作品に 道教委 教育長賞7作配信中

みんなでムーブ受賞作品  道教委は2日、児童生徒の体力向上と運動習慣の確立を図る啓発動画「みんなでムーブ(キタキツネ)」のリズム運動コンテストの結果を発表した。天塩町立啓徳小学校の「小さな四人のかわいいこぎつね」な...

(2022-03-04)  全て読む

檜山局 第2回専門家チーム会議 支援実感できる取組を 今金高等養護の進藤校長講話

檜山管内第2回専門家チーム会議  【函館発】檜山教育局は2月28日、特別支援教育総合推進事業第2回管内専門家チーム会議をオンライン開催した。特別支援学校教職員や福祉関係者ら11人が出席。今金高等養護学校の進藤仁校長が「管内...

(2022-03-04)  全て読む

野付幼など3社に栄誉 根室局 管内教育実践表彰

根室局表彰野付幼稚園  【釧路発】根室教育局は、3年度管内教育実践表彰の受賞者を決定した。学校教育では、別海町立認定こども園野付幼稚園、標津高校の中村公一教諭が受賞。社会教育では、読み聞かせ活動に取り組むねぎぼう...

(2022-03-03)  全て読む

ヤングケアラー支援など 3日から1定道議会代表質問

 1定道議会本会議ではきょう3日から代表質問が始まり、本格的な議論に入る。ヤングケアラーの支援体制、高校教育の在り方、学校図書館の整備・充実方策など道・道教委の今後の施策が議論される。  ...

(2022-03-03)  全て読む

初の遠隔就業とVR修学旅行を報告 可能性広げる貴重な機会 特別支援課が教育委員会に

特別支援教育課教育委員会へ報告  道教委特別支援教育課は2月24日の教育委員会で、コロナ禍におけるDXを踏まえた特別支援教育について報告した。初めて実施した「リモートによるインターンシップ」と「バーチャル修学旅行」について...

(2022-03-03)  全て読む

札幌あいの里高等支援と静内農業高 商品販売のコツなど学習 ヤフー人財育成PJ合同発表会

  札幌あいの里高等支援学校(西牧孝徳校長)と静内農業高校(佐藤裕二校長)は2月25日、ヤフー(株)の人財育成プロジェクト合同成果発表会に参加し、ウェブ上に開設した商品販売ページと、販売のた...

(2022-03-03)  全て読む

道 ユースプランナー制度スタート 施策に次世代の意見を 大学生等100人程度を登録

 道は新年度から、大学生ら若者の声を子育て施策に生かすユース(青年・若者)プランナー制度を本格的に開始する。子育て世代に年齢の近い大学生や短大生に登録してもらい、施策を立案する際に意見を聞く...

(2022-03-03)  全て読む