道 ユースプランナー制度スタート 施策に次世代の意見を 大学生等100人程度を登録
(道・道教委 2022-03-03付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道は新年度から、大学生ら若者の声を子育て施策に生かすユース(青年・若者)プランナー制度を本格的に開始する。子育て世代に年齢の近い大学生や短大生に登録してもらい、施策を立案する際に意見を聞く...

(道・道教委 2022-03-03付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 世界遺産で次世代育成事業 縄文遺跡群活用し学習 子どもサミットなど開催

 道教委は、世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群を活用した次世代育成事業を新年度からスタートする。出土品の3Dモデルなどの教材開発や出前授業(モデル授業)の実施、北東北3県の児...

(2022-03-04)  全て読む

野付幼など3社に栄誉 根室局 管内教育実践表彰

根室局表彰野付幼稚園  【釧路発】根室教育局は、3年度管内教育実践表彰の受賞者を決定した。学校教育では、別海町立認定こども園野付幼稚園、標津高校の中村公一教諭が受賞。社会教育では、読み聞かせ活動に取り組むねぎぼう...

(2022-03-03)  全て読む

ヤングケアラー支援など 3日から1定道議会代表質問

 1定道議会本会議ではきょう3日から代表質問が始まり、本格的な議論に入る。ヤングケアラーの支援体制、高校教育の在り方、学校図書館の整備・充実方策など道・道教委の今後の施策が議論される。  ...

(2022-03-03)  全て読む

初の遠隔就業とVR修学旅行を報告 可能性広げる貴重な機会 特別支援課が教育委員会に

特別支援教育課教育委員会へ報告  道教委特別支援教育課は2月24日の教育委員会で、コロナ禍におけるDXを踏まえた特別支援教育について報告した。初めて実施した「リモートによるインターンシップ」と「バーチャル修学旅行」について...

(2022-03-03)  全て読む

札幌あいの里高等支援と静内農業高 商品販売のコツなど学習 ヤフー人財育成PJ合同発表会

  札幌あいの里高等支援学校(西牧孝徳校長)と静内農業高校(佐藤裕二校長)は2月25日、ヤフー(株)の人財育成プロジェクト合同成果発表会に参加し、ウェブ上に開設した商品販売ページと、販売のた...

(2022-03-03)  全て読む

道教委等 地学協働フォーラム 縄文文化学ぶ喜び発信 身近な遺跡から歴史に思いはせ

地学協働世界遺産フォーラム  道教委、練成会グループ、NPO法人ほっかいどう学推進フォーラムは2月26日、地学協働フォーラム「世界遺産 北海道の縄文に学ぶ」をオンラインで初開催した。シンポジウム「過去と未来を結ぶ世界遺...

(2022-03-02)  全て読む

道教委 5年度教員採用選考 検査会場選択可能に 加点対象に保健体育追加

 道教委は、5年度公立学校教員採用候補者選考検査における主な変更点(北海道採用希望者向け)をまとめた。2次検査では道内5地域の会場を選択可能とし、期限付教員特別選考では第3次検査を廃止。小学...

(2022-03-02)  全て読む

公立高入選 再出願後の状況 全・定 2万7834人 道教委・札幌市教委

 道教委と札幌市教委は1日、4年度公立高校入学者選抜にかかる再出願後の出願状況を発表した。一般出願者数は全日制・定時制合わせて2万7834人。全・定合わせた全体平均倍率は0・95倍で、出願変...

(2022-03-02)  全て読む

苫前商業高などに栄誉 留萌局 管内教育実践表彰

留萌局教育実践表彰・羽幌小  【留萌発】留萌教育局は、3年度管内教育実践表彰の受賞者を決定した。学校教育で羽幌町立羽幌小学校授業改善推進チームと初山別村立初山別小学校授業改善推進チーム、苫前商業高校が栄誉に輝いた。上田...

(2022-03-02)  全て読む

就学支援に140億円など 道 4年度私学関係予算案

 道は、4年度予算案における私学関係分の概要をまとめた。予算額は前年度比1・8%増の331億1739万円。就学支援事業費に140億3180万円を計上しており、うち、私立高校等の授業料に充てる...

(2022-03-02)  全て読む