公立高・特校長会議の道教委所管事項説明・上 服務規律確保に万全を 世界遺産活用し次世代育成
(道・道教委 2022-05-26付)

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 道教委の4年度公立高校長・特別支援学校長会議(11日、ホテルライフォート札幌)では、山本純史総務政策局長、山上和弘生涯学習推進局長、伊賀治康教職員局長、谷垣朗道立学校配置・制度担当局長、堀...

(道・道教委 2022-05-26付)

その他の記事( 道・道教委)

教育推進会議専門部会が会合 再編 幅広い方針を 道外生など呼び込む高校に

 道教育推進会議高校専門部会は26日に第3回会議を開き、これからの高校づくりに関する指針の改定に向け協議した。道教委から「地域とつながる高校づくり」など5点を盛り込む改定版指針の構成を示し、...

(2022-05-30)  全て読む

道教委 体罰実態調査(札幌除く) 公立校 3年度は9件 被害児童生徒12人

表  道教委は、道内公立学校(札幌市を除く)における体罰等にかかる3年度実態調査結果をまとめ、26日の教育委員会で報告した。体罰件数は9件で前年度の8件からやや増加。被害児童生徒数は12人だった...

(2022-05-30)  全て読む

私立学校の体罰 高校3件被害5人 道が3年度実態調査

 道は、私立学校における体罰等にかかる3年度実態調査結果をまとめた。体罰の発生件数は前年度と比べ2件減の3件。全て高校で被害生徒数は5人となっている。  対象は道内の私立小学校3校、中学校...

(2022-05-30)  全て読む

檜山局 「学び合い」プロジェクト 興味引き出す授業とは 初任段階教員らに授業例示す

第2回オール檜山学び合いプロジェクト「授業づくり」  【函館発】檜山教育局は26日、第2回オール檜山「学び合い」プロジェクトを実施した。厚沢部町立厚沢部中学校の吉澤拓也教諭が「日常の授業づくり」などをテーマに、自身が心がけていた経験を振り返り...

(2022-05-30)  全て読む

マイスター・ハイスクール始動 ITで水産資源可視化 厚岸翔洋高 最先端の職業人育成

 【釧路発】文部科学省のマイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)に指定された厚岸翔洋高校(福田雅人校長)の事業計画がまとまった。「地域の未来を創るマリン・イノベーターの...

(2022-05-27)  全て読む

6月に社会教育セミナー 道立生涯学習推進センター

 道立生涯学習推進センターは6月2・3日の両日、オンラインで4年度北海道社会教育セミナーを開催する。研究テーマは「地域づくりの担い手育成に向けた行政と住民の連携・協働」。  地域づくりや人...

(2022-05-26)  全て読む

不登校児童生徒の支援方策 特例校設置促進など 文科省有識者会議が4点示す

 文部科学省の設置する不登校に関する調査研究協力者会議は23日、不登校児童生徒の支援方策をまとめた報告書案を示した。重点的に実施する施策の柱として「誰一人残さない学校づくり」など4点を掲げ、...

(2022-05-25)  全て読む

道教委 3年度学校給食実施状況 無償化 33市町村に 公会計 十勝・オホーツク9割

 道教委は、道内公立学校の3年度学校給食実施状況(3年5月1日現在)をまとめた。小・中学校で学校給食を無償化している市町村は33市町村。学校給食費を公会計化した市町村は1市町村増の115市町...

(2022-05-25)  全て読む

生涯学習推進センター4年度研修 地学協働など7事業 社教主事講習A締切迫る

 道立生涯学習推進センターの4年度主催研修事業計画がまとまった。新たに「学校職員向け地学協働講習会」を10月に開催するほか、人権教育指導者研修会など計7事業を実施する。文部科学省委嘱の「社会...

(2022-05-25)  全て読む

後志局 キャリアアッププラン等作成 見通し持ち研修受講へ 年数等区分 ログで振り返りも

03_後志版研修ログ(資料④)  【小樽発】後志教育局は、新たに「ShiriBeshiキャリアアッププラン」および「後志版研修ログ」を作成し、管内各校に配布した。見通しを持った研修受講が一層進むように、経験年数や職能に応じ...

(2022-05-25)  全て読む