学校周辺を町花で彩る 鷹栖高 恒例の花壇整備（学校 2022-06-29付）
地域への愛着を深めた
【旭川発】鷹栖高校（大橋一夫校長）は５月下旬、全校生徒９８人による学校周辺の花壇整備を行った。環境美化と地域づくりへの意識を高めるもの。生徒たちは鷹栖町の町花マリーゴールド７００株を植え、美化意識の向上を図った。
例年行っている活動で、学校周辺の環境を整備することで環境美化や地域づくりへの意識の高揚を図ることを目的としている。
この日、全校生徒９８人が新型コロナウイルス感染対策として時間をずらしてマリーゴールド７００株の定植作業に当たった。
生徒は花壇に穴を掘り、一株一株丁寧に苗を植え込んだ。初めて参加した１年生は慣れないながらも一生懸命作業に当たり、地域への愛着の気持ちを高めた。
(学校 2022-06-29付)
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