六稜会旭川連合会が５年度総会　会長に千葉校長 永山小　運営方針や事業計画を決定

（道・道教委 2023-05-12付）

　【旭川発】道教育大学六稜会旭川連合会は、５年度総会を書面開催した。運営方針と各部事業計画、会計予算、役員などを決定。役員改選では、新会長に旭川市立永山小学校の千葉憲史校長を選出した。

　運営方針は①会の二大方針である「組織強化」と「会員の資質向上」を一層進めるとともに、活動の充実に努める②組織および事業の見直しと会計の一層の安定化を図る。従来の目的等を継承しつつも、時代やコロナの状況等を考慮し、より現実的で実効性のある工夫改善に努める③母校の支援と六稜会本部、上川連合会、他友誼団体との連携強化に努める―の３点を設定した。

　事業計画では、７月２８日に学校経営研修・教育問題研修を開くことなどを盛り込んだ。

　本年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽顧問＝西分健二―新

▽会長＝千葉憲史（永山小校長）―新

▽副会長＝福島義教、岡﨑良昭、大城亮二（六合中校長）、目黒克彦（永山中校長）、成瀬隆宏（神楽岡小校長）、工藤嘉宏（豊岡小校長）―新

▽監査＝中山洋（東明中校長）―新、鎌田昌記（共栄小校長）―新、髙島伸彦（台場小校長）―新

▽事務局長＝鈴木洋伸（永山南中校長）―新

(道・道教委 2023-05-12付)