道教委 管理職のための特支教育研修会 日頃からの対話が大切 コーディネーター育成・活用
(道・道教委 2023-08-16付)

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 道教委は8日、オンラインで第2回管理職のための特別支援教育に関する研修会を開いた。特別支援教育コーディネーターの養成・育成プログラムに取り組んでいる道教育大学釧路校の田中雅子准教授がコーデ...

(道・道教委 2023-08-16付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 総合的な学習の時間 校内研修用に動画制作 育てたい資質等明確化を

 道教委は、動画資料「総合的な学習の時間校内研修パッケージ“今、求められる資質・能力”の育成に向けて」を制作した。探究的な学習の過程を一層重視する必要性や総合的な学習の時間において第1の目標...

(2023-08-17)  全て読む

少年の主張石狩地区大会 千歳中3年・矢部優実さんが最優秀 読書楽しむことの大切さ

少年の主張石狩地区大会  石狩振興局は7月中旬、5年度少年の主張石狩地区大会を開いた。審査の結果、「読書を“楽しむ”ことの大切さ」をテーマに発表した千歳市立千歳中学校3年の矢部優実さんが最優秀賞に輝いた。優秀賞は、...

(2023-08-16)  全て読む

チャレンジテストを自動集計 データ提供ツール開発 6年2月開始目指し道教委

 道教委は本年度、「ほっかいどうチャレンジテスト結果提供ツール」の作成に着手する。文部科学省のCBTシステム「MEXCBT(メクビット)」を活用して解答結果を自動集計し、教育局・市町村・学校...

(2023-08-16)  全て読む

道教委が教員育成協議会 新たな教師学びの姿実現へ 組織的な課題解決で資質向上

道教委・教員育成協議会(2)  道教委は2日、第1回北海道教員育成協議会を開催した。教員の主体的な学びを促進するための取組や育成指標の活用促進に向けた取組などをテーマに意見を交換。委員からは、学校現場での組織的な課題解決...

(2023-08-16)  全て読む

障がい者の生涯学習を推進 道教委 モデル事業継続 人材育成へ新研修 10月開始

 道教委は本年度、文部科学省の委託を受け、障害者の生涯学習支援体制構築モデル事業を実施する。2~4年度に実施した事業成果をもとに、8つの柱を設定して事業を展開。多様な主体の連携による生涯学習...

(2023-08-16)  全て読む

道教委と道小、道中、道公教 主体的学びへ 研修観転換を 新研修制度充実に向け協議

道教委と3団体が意見交換会  道教委と道小学校長会(森田智也会長)、道中学校長会(森田聖吾会長)、道公立学校教頭会(野田隆之会長)は7日、札幌市内の道第二水産ビルで「教員の新たな研修制度による教員の資質向上と学校経営」...

(2023-08-10)  全て読む

道教委 道町村教委連要望に回答 期限付教員確保へ取組充実 採用選考検査 見直し視野に

 道教委は道町村教育委員会連合会(会長・山﨑佳標津町教委教育長)の6年度文教施策に対する要望事項に対する回答をまとめた。不足する期限付教諭の確保に向けて人材の掘り起こしを進めるほか、教員採用...

(2023-08-10)  全て読む

道 中高生が考えるワークショップ ケアラー独りにしない 授業の題材として求める声

 道は1日、オンラインで現役中高生が考える“ヤングケアラーを独りにしない”ワークショップを実施した。道内の中高生15人が参加し、ヤングケアラー支援に向けたアイデアを交流。参加者からは、ヤング...

(2023-08-10)  全て読む

特別支援学校管理職対象に研修会 参加申込21日まで 長野県指導主事が講話 道教委

 道教委は30日、オンラインで教育委員会および特別支援学校管理職のための特別支援教育に関する研修会を開く。「適切な学び場ガイドライン」を作成し、児童生徒一人ひとりの障がいの状態や教育的ニーズ...

(2023-08-10)  全て読む

高校づくり 圏域単位で検討開始 全道的見地から構想提示を 小規模校の影響 考慮求める

高校の在り方検討会議  【釧路発】道教委主催の「高校の在り方検討会議」の初会合が7日、釧路圏域を皮切りに始まった。これからの高校づくりに関する指針(改定版)に基づき複数の高校が所在する市町・圏域単位で高校配置の在...

(2023-08-09)  全て読む