道教大 教職大学院生募集 7日に合同説明会開催 様々な修学の形を紹介(学校 2024-07-05付)
道教育大学教職大学院は、7日午前11時から全キャンパス合同オンライン大学院説明会を開催する。大学院のコース、カリキュラム、入試に関する説明を行うほか、現職教員院生や教育委員会派遣院生との交流・質疑応答を実施する。
教職大学院では、1年間で修了できる短期履修学生制度、道教委派遣の一部の院生を対象にした遠隔履修プログラム、長期履修学生制度など様々な修学の形態を準備。各キャンパスでの説明会も、函館校の今月13日を皮切りに順次開催する。
前期募集の出願期間は10月15~21日、後期募集は7年1月6~10日。
(学校 2024-07-05付)
その他の記事( 学校)
函西高 生徒指導関係講座で工夫 当事者意識持てるよう 端末でグループ活動時間拡充
【函館発】函館西高校(古御堂徹校長)は、全校生徒を対象とした「生徒指導に関わる講座」の在り方を変えている。本年度のSNSモラルに関する講座では生徒が日頃の探究活動で取り組んだ内容を起点に、...(2024-07-10) 全て読む
札幌学院大こども発達学科の挑戦~へこたれない教員の養成を目指して 第1号 札幌学院大学こども発達学科 松井光一教授
◆道内教職志望者全てが教員に 「小学校(特別支援学校含め)の教員になって良かった。大変だけれど子どもと一緒に勉強することが楽しい」「大学で習ったあいさつ、感謝、笑顔の心構えがとても役に立...(2024-07-09) 全て読む
海の玄関口の役割学ぶ 網走中央小と白鳥台小 網走港みなと見学会に参加
【網走発】網走市立中央小学校(伊井俊明校長)と白鳥台小学校(河村一恵校長)の児童は4日、道開発局網走開発建設部主催の網走港みなと見学会に参加した。港湾業務艇はまなすに乗船し、港湾施設や防波...(2024-07-09) 全て読む
帯広東小 自然観察会に参加 水辺環境の大切さ学ぶ 3年生が魚捕りや水質測定
【帯広発】帯広市立東小学校(辻勝行校長)は3日、市内の帯広発祥の地公園でNPO法人十勝多自然ネット(西江靖幸理事長)が実施する自然観察会に参加した。3年生29人は魚捕りや水質測定を通して自...(2024-07-09) 全て読む
校長会長インタビュー 第4回 函館市小学校長会会長 寺本 公彦氏 “学校”を引っ張るのが仕事
―就任に当たっての抱負 前年度に引き続き、函館市小学校長会の会長となり、気持ちも新たに会員の力を結集し進んでいこうという思いである。本会には「教育春秋」という会誌があるが、前年度会長の立...(2024-07-09) 全て読む
帯農高 産学官連携し情報化施工 技術者育成PG開発へ 校内で舗装工事体験など
【帯広発】帯広農業高校(佐藤裕二校長)は6年度から「情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラム」の開発を進めている。学校敷地内を見学場所とし、産学官連携による実践的な学びを生...(2024-07-03) 全て読む
文科省 探究学習の実践研究 道内唯一 足寄高を採択 産業や環境保全など解決探る
【帯広発】足寄高校(石橋栄校長)は、文部科学省の新規事業「“総合的な探究の時間”の質向上を図るための実践研究」の実践校の採択を受けた。事業期間は2年間。地域産業、防災、環境保全など現代的な...(2024-07-01) 全て読む
足寄高 総探支援特化型CS 育成したい生徒像共有 持続性、小中高接続など議論
【帯広発】足寄高校(石橋栄校長)は本年度、総合的な探究の時間の取組推進に特化したコミュニティ・スクール(CS)を導入した。道外大学職員や地域人材、保護者ら12人を委員に委嘱し、探究・連携・...(2024-07-01) 全て読む
附属函館中教員の過半数が活用 デジタル採点 成果と課題は エドログ無償版の実践踏まえ
【函館発】道教育大学附属函館中学校(小林真二校長)は、過半数の教員がデジタル採点システム「エドログ」(無償版)を活用している。定期テストの採点・集計時間の短縮に成功し、校務の負担軽減の一翼...(2024-06-28) 全て読む
ゲームで防災知識深化 網走小で建設関係団体出前授業
【網走発】網走市立網走小学校(畠山治夫校長)5年生は19日、同校で建設コンサルタンツ協会北海道支部の防災出前授業を受けた。総合的な学習の時間の一環。児童は、ゲームをしながら防災について学べ...(2024-06-27) 全て読む