オホーツク局 SKGプロジェクト始動 地域の子支える人材育成 学校・企業等つなぐ研修全6回
(道・道教委 2024-07-17付)

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 【網走発】オホーツク教育局は、教育局独自事業「教員育成産官学連携プロジェクト(SKGプロジェクト)」をスタートさせた。産官学が連携し学校や企業、行政等をつなぐ研修事業を展開する。中心的な取...

(道・道教委 2024-07-17付)

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道高校長協会等が文教施策要望 冷却効果の高い空調を 教頭確保に向けた待遇改善も

 道高校長協会(宮澤一会長)、道高校教頭・副校長会(成田豪会長)、道公立学校事務長会(鈴木貴之会長)は、道教委に対して7年度文教施策に関する要望書を提出した。夏の暑さ対策に向けて、冷却効果の...

(2024-07-22)  全て読む

窓枠簡易冷房の効果利用へ 道教委が検証結果を周知 換気、日射遮蔽の要点まとめる

 道教委は、窓枠型の簡易型空調機器の効果的な運用方法をまとめ、17日付で関係者に通知した。道立総合研究機構北方建築総合研究所と実施した実証試験結果をもとに、機器の使用方法、換気やサーキュレー...

(2024-07-19)  全て読む

宗谷局 部活動地域移行情報交換会 保護者理解 問題意識持って 留萌市教委が事例発表

宗谷局部活動地域移行情報交換会  【稚内発】宗谷教育局は9日、宗谷管内における学校部活動の地域移行に係る情報交換会をオンラインで開催した。管内市町村教委から23人が参加。留萌市教委が進める地域移行に関する発表や参加者間での...

(2024-07-18)  全て読む

学習用端末 積極的活用を 道教委・道P連 教育懇談会 暑さ対策、安全教育など意見交換

道教委道P連意見懇談会  道教委と道PTA連合会(道P連、後藤一樹会長)は13日、ホテルポールスター札幌で教育懇談会を開いた。道教委各課の担当者が暑さ対策や不登校支援などの施策を説明し、役員からの質問や意見交換を実...

(2024-07-18)  全て読む

北海道が世界を変える 道 新たな総合計画を策定 安心して住み続けられる地域に

 道は、本年度から概ね10ヵ年を計画期間とする新たな北海道総合計画を策定した。「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けられる地域を創る」を目指す姿に、本道...

(2024-07-18)  全て読む

道教委のDo―START構想 安平、沼田、余市の3町に 財源確保 官民連携で検証

 道教委は6年度地域スポーツ連携・協働再構築推進プロジェクトの実証自治体として、安平町、沼田町、余市町の3町を決定した。民間企業の商品と連携した取組やチャリティーイベントを新たに開催。部活動...

(2024-07-17)  全て読む

資質・能力につながる授業改善を 学力向上が総合力向上に 渡島局 第1回EBE協議会

 【函館発】渡島教育局は10日、オンラインで第1回EBE協議会を開催した。管内小・中学校、高校の管理職をはじめ、市町教委の指導主事ら138人が参加。自校の実態に応じた目的の明確化や学力向上に...

(2024-07-17)  全て読む

道教委 地学協働アワード2024 エントリー12月6日まで 来年2月に受賞校決定

 道教委は、優れた地学協働活動に取り組んだ高校等を表彰する「北海道地学協働アワード2024」のエントリー受付を開始した。各校が提出したエントリーシート、発表動画等を審査し、グランプリ、準グラ...

(2024-07-17)  全て読む

道教委 教員人材の確保へ 大学・企業連携でPR開始 文科省事業を受託 夏以降始動

 道教委は文部科学省の「大学・民間企業等と連携した教師人材確保強化推進事業」の採択を受け、本年度から教職の魅力を広く発信する広報・啓発活動を展開する。教員のなり手を確保に向けて、大学や民間企...

(2024-07-16)  全て読む

バレーボール競技国際審判員 石狩翔陽高 明井教諭 パリへ 中島教育長がエール送る

 7月26日に開幕する「パリオリンピック2024」バレーボール競技における競技審判員に選出された石狩翔陽高校(吉村教賢校長)の明井寿枝教諭は11日、道教委の中島俊明教育長を表敬訪問した。明井...

(2024-07-16)  全て読む