道教委 E―Lineセミナー 教師がモデル実践を 国研・贄田調査官が講義
(道・道教委 2024-10-02付)

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 道教委は9月26日、オンラインで本年度第2回E―Lineセミナーを開催した。文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部の贄田悠学力調査官併教育課程調査官が「単元を見通した授...

(道・道教委 2024-10-02付)

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7年度道立高入選実施要項 ウェブ申請導入へ留意事項記載 道外出願 7校14学科追加

道教委は、7年度道立高校入学者選抜実施要項および手引をまとめた。7年度入試から導入する出願手続きの一部電子化(ウェブ申請)に伴い、入学願書の様式を変更したほか、各実施要項にウェブ申請に伴う記...

(2024-10-02)  全て読む

“個別の指導計画”在り方研究 協力校に月形高な  ど7校 通級体制構築へ民間ソフト活用

 道教委は、㈱LITALICOと共同で進める「“個別の指導計画”に基づく効果的な指導の在り方に係る調査研究」の協力校を決定した。月形高校など7校を選定。各協力校は、同社開発の教育ソフトを活用...

(2024-10-01)  全て読む

道教委 健康教育推進研究協議会 生きて動くマニュアルに 学校保健の仕事は危機管理

健康教育推進協議会  道教委は24日、札幌市内の道第二水産ビルで健康教育推進研究協議会(石狩・後志会場)を開催した。帯広農業高校の寺嶋理恵子養護教諭が「学校保健の仕事のすべては危機管理でできている」と題して講演...

(2024-09-30)  全て読む

道・札幌市 7年度教員採用選考 倍率 0.3P減の2.3倍 社会人特別選考 45人を登録

表1  道教委は27日、道・札幌市公立学校教員採用者の7年度登録状況を発表した。道・札幌市を合わせた登録者数は前年度比17人減の1549人。受検倍率は0・3ポイント減の2・3倍となった。受検倍率の...

(2024-09-30)  全て読む

縄文遺跡ゲストティーチャー授業 三笠岡山小など全7校 端末活用し動画等で学習 道教委

 道教委は、縄文遺跡・文化の学習に熱心に取り組んでいる学校で行う本年度ゲストティーチャー授業を開始した。三笠市立岡山小学校、函館市立万年橋小学校など全7校で実施。授業では、国宝や重要文化財を...

(2024-09-30)  全て読む

地学協働コーディネーター研修 地域につながる意識を 道教委 帯広三条高の実践共有

道教委・地学協働コーディネーター研修  【帯広発】道教委は12日からの2日間、帯広市内で第2回地学協働コーディネーター研修を実施した。北海道MA+CHプロジェクトの関係者を対象としており、全道から約80人が参加した。帯広三条高校...

(2024-09-27)  全て読む

参加無料 10月9日まで募集 創成川で実践講座 環境教育の指導者育成へ道

 道と道環境財団は、10月12日午前10時から創成川河川敷で、環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座を開講する。環境教育の実践上のノウハウが習得できるもの。定員は30人で参加無料。...

(2024-09-27)  全て読む

道教委のほっかいどう教志ゼミ 未来の教師 参加募集 遠隔学習会 10月から開催

 道教委は、大学生を対象に教職の魅力啓発や資質向上を図る「ほっかいどう教志ゼミ」の6年度実施日程をまとめた。遠隔学習会と参集型の体験学習会を計5回開催。10月27日の遠隔学習会では、GIGA...

(2024-09-27)  全て読む

道教委 高校魅力化推進校長 7年度採用へ募集開始 千歳北陽、室蘭清水丘を指定

 道教委は、7年度の「地域とつながる道立高校魅力化推進校長(自己推薦校長)」の募集を開始した。指定校は千歳北陽高校と室蘭清水丘高校の2校。他の全ての道立高校を対象とする自由提案も含め、最大で...

(2024-09-27)  全て読む

DXハイスクールの岩農高 農薬散布ドローン導入 水稲班実演 今後は操縦訓練予定

DXハイスクールの岩濃校ドローン導入  【岩見沢発】岩見沢農業高校(野村博之校長)は、㈱NTT e―Drone Technologyが開発したドローン「AC101connect」を導入した。10日には、農業科学科2年生水稲班がデ...

(2024-09-27)  全て読む