新会長に武石校長(札幌市立新琴似南小) 道教育地図研究会が総会(関係団体 2015-08-05付)
道教育地図研究会の二十七年度全道大会(七月二十八日、小樽市)では、総会を開き、本年度の事業計画と役員体制を決定した。新会長には札幌市立新琴似南小学校の武石直晃校長が就任した。
事業計画では、札幌支部が十月に札幌地理サークル・北海道地理学会と合同でフィールドワーク(秋季巡検)を行うほか、十月十七~十八日に札幌市内かでる2・7で第三十六回札幌市児童生徒社会研究作品展を開催する。
授業研究も小中学校で実施する予定。
本年度の役員体制はつぎのとおり。=敬称略=
▽会長=武石直晃(札幌市立新琴似南小校長・新)
▽副会長=中尾忠(稚内市立稚内中校長)、中村勝治(東川町立東川中校長)、佐藤智昭(旭川市立緑が丘小校長)、高谷典義(増毛町立増毛小校長)、石川満(音更町立音更小校長)、近藤孝志(帯広市立森の里小校長・新)、平山裕人(小樽市立高島小教諭)、山岸徹(札幌市立厚別中校長)、橋本敏昭(札幌市立東月寒中校長)
▽監査=相原正典(札幌市立八条中校長)、松村隆志(札幌市立手稲鉄北小校長・新)
▽幹事長=永宮愼也(札幌市立北野台小教頭)
(関係団体 2015-08-05付)
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