特別展5事業を計画 道立函館美術館28年度実施計画
(道・道教委 2016-04-06付)

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 【函館発】道立函館美術館は、二十八年度の展覧会事業の実施計画をまとめた。本年度、開館三十周年を迎えるに当たって、道内外から多くの人に来館してもらえるよう、魅力ある事業展開を計画。特別展では...

(道・道教委 2016-04-06付)

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アクティブ・ラーニング調査研究プロジェクト 旭川市朝日小ほか5校の研究成果③(完)

【アクティブ化シートB(一単位時間レベル)】  アクティブ・ラーニング(=AL)の視点を取り入れた授業を全教科、全時間の同じ時間配分、同じ流れで授業を行うことはできない。授業のねらいを達成...

(2016-04-07)  全て読む

27年度青少年の意識・意見調査結果報告書―道 相談相手は「友達」が65.2%で最多 「いない」は7.8%と増加傾向

 道は、二十七年度青少年の意識・意見調査結果報告書をまとめた。悩みごとを相談する相手は、「友達」が六五・二%と最も多く、「相談相手がいない」は七・八%で増加傾向にある。「ネット・携帯だけの友...

(2016-04-07)  全て読む

地域の災害対応能力向上で道 避難所運営ゲーム作成 全市町村に配布、講師養成研修も

 道は、「避難所運営ゲーム(HUG)北海道版」を作成した。地域住民や教職員が避難所運営を疑似体験し、真冬の避難生活の過酷さを認識できるゲーム。地域の災害対応能力の向上をねらう。二百五十セット...

(2016-04-07)  全て読む

学校司書の配置促進で道教委 教科指導の支援など提示 実務中心に初の手引を作成

道教委学校司書の手引  道教委は、『学校司書の手引』=写真=を作成した。道教委の二十七年度新規事業「学校司書配置促進事業」の一環で、初めて作成したもの。「教科指導等への支援の在り方」など六章構成で、実務的な内容を...

(2016-04-07)  全て読む

道立文学館28年度展覧会日程 「佐藤泰志の場所」など

 道立文学館の二十八年度展覧会日程がまとまった。特別展は「〈青春の記憶 夢みる力〉佐藤泰志の場所(トポス)」など四本開催する。ファミリー文学館は「ワン!ニャン!どっちも大好き」を開催し、親子...

(2016-04-07)  全て読む

アクティブ・ラーニング調査研究プロジェクト 旭川市朝日小ほか5校の研究成果②

【アクティブ化シート】  アクティブ・ラーニング(=AL)の視点を取り入れた授業を考える上で注意すべきことは、ALは「この方法しかない」「すべての教科やすべての学習場面で取り組まなければな...

(2016-04-06)  全て読む

道教委が通常学級における実践事例集作成 特別支援教育の視点生かし モデル校など34校の取組掲載

道教委実践事例集  道教委は、『通常の学級における特別支援教育の視点を生かした〝実践事例集〟~一人一人を大切にした学級づくりと、どの子にも分かりやすい授業の充実を目指して』=写真=を作成した。モデル校など三十...

(2016-04-06)  全て読む

グローバル人材育成で本年度―道教委 U18フォーラムを開催 独自の英検開発へ協力校指定

 道教委は、本年度から「北の未来を担うグローバル人材育成事業」に着手する。道内と海外の高校生が、ICTなどを活用して討論などを行う「U―18未来フォーラム」を開くほか、本道独自の英語検定を開...

(2016-04-06)  全て読む

「横山大観展」など7本 近代美術館の28年度展覧会日程

 道立近代美術館の二十八年度展覧会の開催日程がまとまった。本年度は、島根県安来市にある足立美術館のコレクションから、近代日本画の巨匠・横山大観の「紅葉」や「山海二十題」など、初期から晩年に至...

(2016-04-06)  全て読む

道教委がAL推進で協議会開く 生徒の学習意欲が向上 教員の研修機会確保が課題

言語活動実践協議会  道教委は三月二十九日、道庁別館で第二回言語活動実践協議会を開いた=写真=。文部科学省指定「課題解決に向けた主体的・協働的な学び(アクティブ・ラーニング=AL)推進事業」の一環。事務局が、生...

(2016-04-05)  全て読む