札幌市教委27年度フードリサイクル堆肥活用状況 9校増の168校で使用 食への関心向上、41校で給食残量減
(市町村 2016-07-15付)

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 札幌市教委は、二十七年度「フードリサイクル堆肥活用校」の実施報告をまとめた。フードリサイクル堆肥を使用した小・中学校は百六十八校。二十六年度を九校上回る結果となり、「カリキュラムに位置付け...

(市町村 2016-07-15付)

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札幌市教委研究開発事業「情報教育」推進校 小3校・中1校を指定 情報モラル育成、ICT活用へ

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「情報教育」にかかる実践研究を行っている。研究推進校として小学校三校、中学校一校を指定。情報モラルの育成やICT活用の充実に向け、研究を進めていく。  札...

(2016-07-20)  全て読む

地域学校協働本部へ―東川町教委 前倒しで新体制に移行 より地域力生かした取組を

 【旭川発】東川町教委は、学校支援地域本部などをはじめとした子ども支援活動の総合化・ネットワーク化した「地域学校協働本部」体制に移行した。本年度後半の移行を検討していたが、取組を進めていく要...

(2016-07-19)  全て読む

札幌の学び構築事業スタート 豊かな創造力の育成を 課題探究的な学習など推進

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「ふるさと札幌の学びの構築」にかかる実践研究を行っている。新川西中学校の江野秀明校長を委員長とする実践研究会を設置。豊かな創造力の育成に向け、研究授業で課題...

(2016-07-19)  全て読む

札幌市教委子ども理解にかかわる研修会 面接のポイントを解説  北大院・仲教授が講演

市教委子ども理解にかかわる研・仲講演  札幌市教委の子ども理解にかかわる研修会(十二日、札幌市内ちえりあ)では、北海道大学大学院教授の仲真紀子氏が「子どもからどう話を聴くか~司法面接を参考に」と題して講演した。  仲氏は教育現...

(2016-07-15)  全て読む

札幌市教委が子ども理解にかかわる研修会 学校を1つのチームとして 管理職がいじめ防止等へ研鑚

市教委子ども理解にかかわる研修会  札幌市教委は十二日、市内のちえりあで二十八年度子ども理解にかかわる研修会を開催した=写真=。全市立学校・園の管理職が出席。市教委のいじめ対策・自殺予防事業の取組説明や講演を通して、組織全体...

(2016-07-15)  全て読む

27年度学校給食費未納状況―札幌市教委 未納率、7年連続で低下

学校給食未納(図)  札幌市教委は、二十七年度学校給食費の未納状況をまとめた。未納率は、二十六年度を〇・〇四ポイント下回る〇・五八%となっており、七年連続の低下。市教委では、未納ゼロの達成に向け、各学校にきめ細...

(2016-07-14)  全て読む

3次構想策定へ意見交換 札幌市教委が生涯学習推進検討会議

市教委生涯学習推進検討会議  札幌市教委は六月下旬、市教委会議室で第一回札幌市生涯学習推進検討会議を行った。有識者十人が参加し、第三次生涯学習推進構想の策定に向けて意見を出し合った=写真=。  市教委では、十九年に第...

(2016-07-12)  全て読む

いじめ・非行防止合同サミット―帯広市教委等 具体的取組について議論 市内全小中から90人参加

小中学生いじめ・非行防止合同サミット  【帯広発】いじめ・不登校・非行等に関する対策委員会と帯広市教委は六日、市役所で第一回市内小・中学生いじめ・非行防止合同サミットを開催した。市内全小・中学校の児童会・生徒会の代表者、引率の教...

(2016-07-12)  全て読む

札幌市教委研究開発事業「小中連携」 小3校、中2校を推進校に 連続性ある教育へ校内体制など

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「小中連携」にかかる実践研究を行っている。研究推進校として小学校三校、中学校二校を指定。校種間の連携による連続性のある教育活動の充実に向け、校内体制の在り方...

(2016-07-11)  全て読む

チーム学校の実現に向け東神楽町教委 子どもの姿語り合う モデル実践校の東聖小で熟議

東神楽東聖小チーム学校熟議  【旭川発】東神楽町教委は五日、文部科学省委託事業の「チーム学校の実現に向けた業務改善等の推進事業」における熟議を、モデル実践校の町立東聖小学校(古木勉三校長)で開いた。同事業の調査研究を担...

(2016-07-08)  全て読む