新大学のスタート祝う 140人余り出席し祝賀会(学校 2017-04-26付)
4年間の教育で豊かな心をもった学生を育てていく
北海道千歳リハビリテーション大学の開設記念式典後、祝賀会が催された。
百四十人が出席した祝賀会では、主催者を代表して、学校法人淳心学園の松木謙公理事長があいさつ。出席した来賓各氏に対する謝辞とともに、「有為な人材の育成に向け、しっかりと頑張っていきたいので、これからもよろしくお願いしたい」と述べた。
来賓紹介に続き、松木理事長、森満学長をはじめ、来賓も交え鏡開きを行った。
祝電披露のあと登壇した森学長は「本学は、二十二年間の歴史のある北海道千歳リハビリテーション学院のスピリットを受け継ぎ、すべての学生が理学療法士、作業療法士の国家資格を取得することを目指す。四年間の教育を通じて、豊かな心をもった学生に育てる」と決意。森学長の発声で祝杯を交わした。
祝宴に移り、和やかな雰囲気の中、同大のスタートを祝った。
(学校 2017-04-26付)
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