9割超が全体的に満足 ネイパルの29年度満足度調査―道教委
(道・道教委 2018-01-15付)

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 道教委は、道立青少年教育施設六施設の二十九年度利用者満足度調査結果をまとめた。「満足」「やや満足」と回答した割合は、六施設平均で、「プログラムや事業の内容などのサービス」が六七・〇%、「職...

(道・道教委 2018-01-15付)

その他の記事( 道・道教委)

実践的指導力向上へ 環境教育プログラム実践講座―道・道環境財団

環境教育環境保全プログラム実践講座  道環境生活部環境局と道環境財団は十一日から二日間、札幌エルプラザで二十九年度環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座を開いた。道教委共催。道内外から教諭、行政職員、市民活動団体職員...

(2018-01-18)  全て読む

29年度公立小・中等余裕教室 道内は1410室を活用 活用割合、全国下回る88%―本紙調査

公立小中等余裕教室  本道の二十九年度公立小・中学校等における余裕教室の活用状況がまとまった。道内公立小・中学校、義務教育学校において、今後五年間以内に普通教室として使用されないと考えられる余裕教室数は一千五百...

(2018-01-17)  全て読む

消費生活に関する問題理解 消費者教育支援セミナー―道教委など

消費者教育支援セミナー  消費者教育支援セミナーが十二日、札幌市内の道立消費生活センターで開かれた。エシカル協会の末吉里花代表理事が「消費者市民社会を拓くエシカル消費」と題して講演したほか、帯広緑陽高校の皆川亜希子...

(2018-01-16)  全て読む

【リポート】道警の非行・犯罪被害防止教室 利用しやすさ学校から好評 校内放送活用し短時間で充実の内容

 道警が二十九年六月から開始した「小・中学校の校内放送を活用した非行および犯罪被害防止教室」の取組が、道内小・中学校で広がりをみせている。十一月末現在、百七十四校で計二百三十六回実施。インタ...

(2018-01-16)  全て読む

知的障がい高等部30年度入選 定員896人に797人出願 当初出願状況―道教委まとめ

 道教委は十二日、公立知的障がい特別支援学校高等部の三十年度入学者選考当初出願状況(十一日現在)を発表した。職業学科設置校(普通科含む)は、定員八百四十人に対し、百十六人下回る七百二十四人、...

(2018-01-15)  全て読む

「近美コレクション」開催中 様々な夜との出会いを 4月12日まで名品選も―道立近代美術館

近美コレクション夜と出会う、夜を見る  道立近代美術館は「近美コレクション」として、子ども向けに夜を題材にした作品を紹介する開館四十周年記念ワンダー☆ミュージアム「夜と出会う、夜を見る」のほか、同館コレクションの中からエコール・...

(2018-01-15)  全て読む

道 ごみ散乱防止ポスター等コンクール 受賞作品決定 児童生徒の力作に光

ごみの散乱防止ポスター  道は、ごみの散乱防止などに関するポスターおよび標語コンクールの入賞・入選作品を決定した。ポスター・小学生の部では納七実さん(サッポロアートクラブ六年)、中学生の部では内田紫音さん(函館本通...

(2018-01-12)  全て読む

道教委の柴田教育長が年頭あいさつ 自信もって取組進めて

 道教委の柴田達夫教育長は四日、仕事始めに当たって、道庁別館で幹部職員を前にあいさつした。新しい時代に求められる「生きる力」の育成に向け、学びの質を一層高め、子ども一人ひとりに確実に身に付け...

(2018-01-11)  全て読む

28年度教育情報化の実態等調査―文科省 ICT指導力全国以上 整備率は地域間で差みられる 本道分結果

ICT環境整備状況表  文部科学省は、二十八年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(速報値)」をまとめた。本道における学校の教育用コンピューター一台当たりの児童生徒数の平均値は五・二人、普通教室の...

(2018-01-11)  全て読む

道教委が「教員育成指標」策定 身に付けるべき能力提示 4つのキャリアステージ別

北海道における「教員育成指標」  道教委は、北海道における「教員育成指標」を策定した。校種・職種に共通した「スタンダード」、それをベースとした四校種・二職種別指標を作成。各指標は、養成・初任・中堅・ベテランの四段階からなる...

(2018-01-10)  全て読む