札幌市教委 30年度からPCで勤務時間把握 表計算ソフトを活用(市町村 2018-03-16付)
札幌市教委は三十年度、表計算ソフトを活用した勤務時間の把握を行うことを決めた。十四日の市議会第一回定例会第一部予算特別委員会で檜田英樹教職員担当部長が長谷川衛委員(民進党市民連合)の質問に答えたもの。
檜田教職員担当部長は多忙な学校現場について適切に現状を把握し、過重労働を防止する重要性を強調。「各校の実状を踏まえながら、実効性のある取組を進めたい」と話し、表計算ソフトを活用した勤務時間の把握を行う方針を示した。
(市町村 2018-03-16付)
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