本道から５人が受賞 ３０年度社会教育功労者―文科省 １１月２日に東京で表彰式（市町村 2018-10-25付）
文部科学省は、三十年度社会教育功労者表彰の受賞者を決定した。本道からは、家庭教育、社会教育計画、青少年教育の分野で功労のあった五人が受賞。表彰式は、十一月二日午後一時三十分から東京都内の日本青年館ホールで挙行する。
表彰は、地域における社会教育活動を推進するため、多年にわたって社会教育の振興に功労のあった人の功績をたたえ、文部科学大臣が表彰するもの。昭和五十九年度から実施している。
「地域における社会教育」「全国的な社会教育」「文科省が所管する独立行政法人における社会教育」のいずれかの振興に功労があった百十一人が受賞。本道からは五人が受賞となった。
本道関連の受賞者はつぎのとおり。＝敬称略＝
【地域における社会教育の振興】
▼家庭教育
▽中谷通恵（白老町、お助けネット代表理事）
▼社会教育計画
▽田中玲子（南幌町、南幌町社会教育審議会委員長）
▽我妻一則（更別村、更別村社会教育委員委員長）
【文科省所管の独立行政法人における社会教育の振興に功労があった者】
▼青少年教育
▽山田實洋（旭川市、国立大雪青少年交流の家外部指導員）
▽貝澤守（平取町、国立日高青少年自然の家外部指導員）
(市町村 2018-10-25付)
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