プログラミング教育研修講座 図形描き活用法学ぶ 乙部小教員対象に町教委
(市町村 2019-02-04付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

  【江差発】乙部町教委は一月二十三日、町立乙部小学校(田澤利行校長)で同校教員を対象としたプログラミング教育研修講座を開いた。十七人が受講。初心者向けソフトで図形を描くなどして、プログラミ...

(市町村 2019-02-04付)

その他の記事( 市町村)

北斗市第2回総合教育会議 教育大綱改訂案を承認 専門性高める特別支援の研修を

北斗市総合教育会議  【函館発】北斗市は一月二十八日、市役所で本年度二回目の総合教育会議を開いた。池田達雄市長、永田裕教育長のほか、教育委員など合わせて十四人が出席。北斗市教育大綱の改定案を承認したほか、市内の...

(2019-02-05)  全て読む

小中一貫教育の在り方検討委―札幌市教委 今後の方向性など協議 情報共有の重要性など指摘

市教委小中一貫教育の在り方検討委  札幌市教委は一月三十日、STV北二条ビルで第二回小中一貫した教育についての在り方検討委員会を開いた。事務局が、これまでの小中連携の取組の成果と課題や、教育振興基本計画に沿った市の目指す小中...

(2019-02-05)  全て読む

停電に備えた小型発電機 26日から順次配備 3月まで対象133校に―札幌市教委

 札幌市教委は一日、停電に備えた小型発電機の配備に関する通知を配備対象となる市立学校百三十三校に発出した。避難所としての機能を確保する観点から、学校施設において電源手段の確保を講ずるもの。本...

(2019-02-05)  全て読む

4人に増員し若手指導 石狩市教委が31年度 エキスパートサポーター

 石狩市教委は、エキスパートサポーター配置事業(学年・学級経営アドバイザー)について三十一年度、一人増員して四人の配置を目指す。若手教員への指導などを通して、学校全体の指導力向上を図るねらい...

(2019-02-05)  全て読む

小中一貫教育方針原案―帯広市教委 中学校区を核に推進 

 【帯広発】帯広市教委は、中学校区を核とし小・中学校九年間を通じた系統的な教育を目指す市小中一貫教育推進基本方針(原案)を作成し、一月十七日の市議会建設文教委員会に示した。市エリアファミリー...

(2019-02-05)  全て読む

札幌市の31年度予算案④ 教育・子育て関連

 予算案はつぎのとおり(金額単位・万円)。 ▼教育委員会 ▽義務教育児童生徒遠距離通学助成費=五、一〇〇―遠距離通学を行う児童生徒へ通学定期代の助成 ▽高校等生徒通学交通費助成費=七、...

(2019-02-04)  全て読む

ひきこもり支援〝よりどころ〟を拡充―札幌市子ども未来局 31年度に実施回数増 当事者・家族向け月2回ずつ 

 札幌市子ども未来局は三十一年度、ひきこもり当事者や家族を支援する取組“よりどころ”の実施回数を増やす。当事者の外出の場や、同じ悩みをもつ人々の交流の場を創出するため、三十年六月から月一回、...

(2019-02-04)  全て読む

札幌市の補正予算案・教育関連 7校改築に46億計上 太陽光発電等の導入費も

 札幌市は、八日に開会する第一回定例市議会に提出する補正予算案を発表した。一般会計の補正額は四十七億七千七百万円。教育関連の主なものでは、災害時の避難場所の電力を確保するため、学校に太陽光発...

(2019-02-04)  全て読む

札幌市の30年度全国体力等調査結果―市教委発表 中学6種目で前年上回る 全体的に上昇・改善傾向に

1面、表  札幌市教委は一月三十一日、市における三十年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の概要を発表した。全国平均を五〇・〇としたT得点で表示。小学校女子で四種目、中学校男女ともに六種目が二十九...

(2019-02-04)  全て読む

石狩市教委がSSWで来年度 1人増員し4人体制に 統括するリーダーを選任

 石狩市教委は三十一年度、不登校支援事業としてスクールソーシャルワーカー(=SSW)を一人増員して四人の配置を目指す。近年、SSWの対応件数が大幅に増加していることを受けて増員するもので、業...

(2019-02-04)  全て読む