発達障がい支援成果普及へ データベース作成 道教委 校種別に事例掲載
(道・道教委 2020-04-16付)

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 道教委は、発達障がい支援成果普及事業における支援体制づくり取組事例データベースを作成し、道立特別支援教育センターのホームページで公開している。必要な情報を円滑に検索できるよう学校種別等に分...

(道・道教委 2020-04-16付)

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十勝管内2年度教育推進の重点 新時代にふさわしい教育 各市町村教委一体で機運高め

十勝教育局長・村上由佳  【帯広発】十勝教育局の村上由佳局長は、十勝管内教育推進の重点を示した。社会で活きる力の育成、豊かな人間性と健やかな体の育成、学びを支える家庭・地域との連携・協働など4点が柱。村上局長は、本...

(2020-04-22)  全て読む

道教委 学校における働き方改革手引 Road 業務改善事例153項目示す

 民間コンサルタントと校長経験者のチームによる業務改善の成果をまとめた道教委の『北海道の学校における働き方改革手引(Road)』では、業務改善の様々な取組事例を紹介している。「指導」「学校運...

(2020-04-17)  全て読む

空知管内2年度教育推進の重点 地域総がかりで子を育て 臨休対応 元年度まとめ補う

空知教育局長・藤村誠  【岩見沢発】空知教育局の藤村誠局長は9日、空知合同庁舎で開催された管内市町教委教育長会議で令和2年度管内教育推進の重点を説明した。キーワード「協働・共育・共生による学びの質の向上」のもと、...

(2020-04-17)  全て読む

情報モラルの向上を 第2次道青少年健全育成基本計画

 道は、令和2~6年度を期間とする第2次道青少年健全育成基本計画を策定した。計画のテーマは「青少年が健やかに成長し、自立できる社会を目指して」。6年度までに教員が情報モラルの指導能力を「わり...

(2020-04-16)  全て読む

道教委 体育エキスパート配置校 倶知安町北陽小など5校 専科教員は34校に配置

 道教委は、体育エキスパート教員と体育専科教員の本年度配置校を決定した。新規の体育エキスパート教員は倶知安町立北陽小学校など5校に配置。複数の市町村の小学校を巡回し、体育授業の改善や体力向上...

(2020-04-16)  全て読む

道教委 第1回全道代表高校長研 地域創生貢献する人材を 課題解決へ協力要請

 道教委は14日、道庁本庁舎で令和2年度第1回全道代表高校長研究協議会(テレビ会議)を開いた。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から各振興局と遠隔テレビシステムでつないで実施。全道から各管...

(2020-04-16)  全て読む

オホーツク管内2年度教育推進の重点 健康・安全・未来守る学校 小・中等校長に対し伊賀局長要請

オホ局長・伊賀治康  【網走発】オホーツク教育局の伊賀治康局長は、令和2年度管内教育推進の重点を示した。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本年度は管内公立小・中・義務教育学校長会議を中止し、各学校への書面...

(2020-04-15)  全て読む

小・中・高10校の実践を 体育授業の指導資料 道教委

 道教委は、教員向け指導資料『体育授業の一層の充実に向けて』を作成した。授業改善プロジェクト事業令和元年度実践研究校の小・中学校、高校計10校の実践を掲載。児童生徒が運動の楽しさを味わい、自...

(2020-04-15)  全て読む

道がSociety5・0構想策定 VR・AR端末活用など ネット指導案や教材共有化も

 北海道の未来社会の姿を示す道Society5・0構想がまとまった。教育関連では、合同授業や病気・障がいで登校できない児童生徒が参加できる遠隔授業を挙げており、VR(バーチャル・リアリティ)...

(2020-04-15)  全て読む

道教委新規事業 小中一貫サポート 10地域22校を指定 全道研修会で教育の質向上

 道教委は、本年度新規の学力向上事業「小中一貫教育サポート事業」における指定地域・学校を決定した。長沼町、長沼中学校、長沼小学校など10地域22校を指定。9年間で育成する児童生徒の姿の設定・...

(2020-04-15)  全て読む