道研 クラウド活用授業モデル 2月2日 2校皮切り 小5社会で遠隔合同授業
(道・道教委 2021-01-27付)

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 道立教育研究所は、クラウドサービスを活用した授業モデルの研究日程等を決定した。2月2日の深川市立納内小学校と留萌市立東光小学校を皮切りに、実践校9校が授業と協議を実施。各校をビデオ会議シス...

(道・道教委 2021-01-27付)

その他の記事( 道・道教委)

働き方改革アクション・プラン改定案 教頭支援の項目新設 道教委 スクール・ロイヤー検討

 道教委は、仮称・学校における働き方改革道アクション・プラン改定版の素案をまとめ、26日の第3回学校における働き方改革促進会議で示した。重点的な取組として「働き方改革手引“Road”の活用」...

(2021-01-28)  全て読む

留萌局 Uターン促進事業講演会 意義など学び意識高め 地元で働き生活することとは

留萌局Uターン促進事業講演会  【留萌発】留萌教育局は21日、オロロンリレーションプロジェクト管内高校Uターン促進事業講演会を開いた。留萌高校をメーン配信会場としてオンラインで管内の高校生約280人が参加。Uターンの意義...

(2021-01-28)  全て読む

高校の在り方を再認識 代表高校長研・小玉教育長あいさつ

道教委教育長小玉俊宏  第4回全道代表高校長研究協議会における道教委・小玉俊宏教育長のあいさつ概要はつぎのとおり。 ▼本年度の道内高校教育 ▽新型コロナウイルス感染症対応  高校においては、昨年3月以降、感...

(2021-01-28)  全て読む

第4回全道代表高校長研 道教委所管事項① 入選 二重三重の点検体制整備 卒入学式 時短等工夫を

 道教委が26日に聞いた令和2年度第4回全道代表高校長研究協議会では、各課担当者が所管事項を説明した。公立高校入学者選抜実施に当たり、新型コロナウイルス感染症の防止、二重三重の点検を行う校内...

(2021-01-28)  全て読む

3年度から地学協働活動事業 探究的な学び展開 小玉教育長 代表高校長研で

道教委代表校長研究協議会  道教委は26日、道庁別館をメーン会場とし、テレビ会議で第4回全道代表高校長研究協議会を開いた。高校長や教育局高校教育指導班主査など約60人が参加。開会あいさつに立った小玉俊宏教育長は、令和...

(2021-01-28)  全て読む

道教委 公立高入選の当初出願状況 全定合わせ30946人 平均0・93倍 7年連続減

 道教委は26日、令和3年度公立高校入学者選抜の当初出願状況を発表した。全日制・定時制を合わせた募集人員(有朋を除く)3万3100人に対して、3万946人が出願。全・定合わせた平均倍率は、前...

(2021-01-27)  全て読む

パネル討論と企業インタビュー 十勝で働く魅力を発信 十勝局 高校生向け動画制作

十勝局DVD作成  【帯広発】十勝教育局は独自の取組として、十勝管内で働く魅力や若手人材の活躍をDVD「とかちで、はたらこう!」にまとめ、管内高校生に向けて発信する。DVD作成は、新型コロナウイルス感染症拡大...

(2021-01-27)  全て読む

道教委 遠隔教育フォーラム ICT“標準化”必要 北大・重田准教授が助言

 道教委は22日、道庁別館で新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業遠隔教育フォーラムを開いた。幌延町立幌延中学校(小野篤夫校長)と問寒別中学校(本田辰也校長)の合同授業を遠隔で参観。北...

(2021-01-26)  全て読む

第3回道文化財保護審議会 ふるさと納税等活用を 文化財修繕資金調達で意見

道文化財保護審議会  道文化財保護審議会は22日、ウェブ会議システムを使って第3回審議会を開いた。委員15人が出席。委員改選後、初の開催となり、会長に札幌学院大学の児島恭子教授を選出。意見交換では、文化財の修繕...

(2021-01-26)  全て読む

石狩局独自 保護者ニーズ対応 2月から「いしかり局ちゃんねる」 生活習慣等題材に講習

 石狩教育局は、ウェブ会議システムによる局独自の遠隔講習「いしかり局ちゃんねる」を開始する。2月3日を皮切りに計6回の講習を計画。管内小中学生の保護者、教職員、地域住民などを対象とし、生活習...

(2021-01-25)  全て読む