4年度研究校は165校 小学校5学年を追加 道教委 少人数学級実践研究事業
(道・道教委 2022-06-24付)

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 道教委は、少人数学級実践研究事業による4年度研究校をまとめた。本年度は小学校の第5学年を対象に追加し、小・中学校合わせた研究校は延べ165校となっている。管内別では上川が28校と最も多く、...

(道・道教委 2022-06-24付)

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(2022-06-28)  全て読む

諮問事項3件全て承認 札幌静修高で通信制普通科新設 第1回道私立学校審議会

 道私立学校審議会は23日、4年度第1回審議会を開き、高校2件、各種学校1件の計3件の諮問事項を全て承認した。  高校では、札幌静修高校の広域通信制課程の設置認可を承認。通信制の普通科を新...

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道教委 学校図書館担当職員講習 道立高校職員の受講を 7月スタートへ締切間近

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(2022-06-28)  全て読む

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表  【釧路発】道教委の働き方改革推進事業の指定を受けた中標津町立丸山小学校(横山裕充校長)は、4年度実施計画をまとめた。コミュニティ・スクール(CS)を活用し地域のボランティアの協力を受けて図...

(2022-06-27)  全て読む

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 【帯広発】道立帯広美術館が実施する「オンラインアート教室」の概要が明らかになった。希望する学校に美術作品や同館で働く職員の姿を収めた動画の配信やオンラインによる学芸員との質疑応答などを行う...

(2022-06-24)  全て読む

倉本教育長 運動部活動の地域移行 各地域で検討 早期開始を 道民アンケートで意見聴取も

 道教委の倉本博史教育長は22日の2定道議会一般質問で、運動部活動の段階的な地域移行に向けた検討が各地域で早期に開始されるよう、知事部局、市町村教委、関係団体と連携して取り組んでいく考えを示...

(2022-06-24)  全て読む

2定道議会一般質問(22日) 大学と連携し研究 合同授業等拡充も 特別支援のICT活用

 障がいのある生徒のICT活用について質疑が行われた。  倉本教育長は、遠隔地の学校間を結ぶ合同授業の機会やリモートインターンシップ実施校の拡充など、障がいのある児童生徒のICT活用の促進...

(2022-06-24)  全て読む

道教委 オンラインアート教室 美術作品を全道の子に 7月から近美など5館で

 道教委は、道立美術館と学校の教室をオンラインでつなぎ、所蔵作品の解説などを行う「オンラインアート教室」を開始する。前年度まで実施していた「出張アート教室」に代わり、遠隔地など美術作品を鑑賞...

(2022-06-24)  全て読む

2定道議会一般質問(22日) ネットを活用して多言語で魅力発信 ウポポイ誘客促進

 ウポポイへの誘客促進について質疑が行われた。  相田アイヌ政策監は「ウポポイは、アイヌ文化の復興・発展の拠点であり、アイヌの人たちへの幅広い理解の促進に重要な役割を担うもの」との認識を示...

(2022-06-24)  全て読む

食文化テーマに新レシピ開発など アイヌ関連施設誘客

 道内アイヌ関連施設への誘客について質疑が行われた。  環境生活部の相田俊一アイヌ政策監は「本年度は、アイヌの食文化をテーマとし、各地域のアイヌ伝統料理をアレンジした新レシピの開発や普及、...

(2022-06-24)  全て読む