岩田地崎建設　創業１００周年　描こう！住みたい未来のまち　小学生対象　９月３０日まで募集

（関係団体 2022-08-23付）

２次元バーコード

　ことし創業１００周年を迎えた道内大手建設会社・岩田地崎建設（株）（札幌、岩田圭剛社長）は、小学生を対象にした絵画作品展「まち未来コンテスト」を開催する。「わたしが住みたい未来のまち」をテーマに、ひらめきや創造性、表現力あふれる作品を募集している。受賞作品発表後、全作品をデジタルデータにして札幌駅前通地下歩行空間に展示する予定。９月３０日まで受け付ける。

　コンテストは、同社の創業１００年を記念して「ワクワクするような未来のまちを想像し絵を描く中で、子どもたちに建設業に興味を感じてもらえれば」と企画した。道教委、札幌市教委、ＮＰＯ法人ほっかいどう学推進フォーラムが後援。

　対象は、国内在住の小学生。審査のポイントは、①ひらめく力②想像（創造）する力③伝える力―の３点。大人が予想もしない柔軟な発想や、ひらめきと創造性を第三者に表現する力に富んだ作品を求める。審査員は社内関係者のほか、絵本作家のそらさん、（株）ＳＳ計画の酒井秀治代表、ほっかいどう学推進フォーラムの新保元康理事長が務める。

　応募作品の中から、まち未来大賞５作品、特別賞３作品、岩田地崎賞１０作品を選出。大賞受賞者には、５つのツアーから選べる「親子で未来を見に行くツアー」をプレゼントする。選考対象となった応募者には、１２色セットのカラーペンなどを参加賞として贈呈する。

　応募方法は、絵画部門、デジタル部門のいずれか。

　絵画部門は、作品と同社ホームぺージから印刷したエントリーシートに必要事項を記入した用紙を「〒０６０―０９０６　日本郵便（株）札幌中央郵便局　私書箱１６８号　大日本印刷（株）内　まち未来コンテスト受付係」に郵送する。

　デジタル部門は、同社創業１００周年記念サイトの専用フォームから申し込むこと。詳細は２次元バーコードから。締切は９月３０日（当日消印有効）。

　審査結果は、１１月ころに同社創業１００周年記念サイトで発表する。

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まち未来コンテストポスター（クリックすると拡大表示されます）

(関係団体 2022-08-23付)