道教委研修会で新篠津高等養護 作業学習でICT活用 生徒の意欲向上など成果
(道・道教委 2023-01-06付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は12月19日、特別支援学校ICT活用研修会をオンラインで開催した。新篠津高等養護学校の平尾佑輔教諭が作業学習におけるICT活用の実践を発表。ICT活用の専門性向上へ研鑚を積んだ。 ...

(道・道教委 2023-01-06付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 生理用品を先行配置 道立11校をモデル校に 次年度検討へ成果・課題分析

 道教委は学校における生理用品の先行配置モデル事業を開始した。学校規模の異なる道立高校と特別支援学校計11校をモデル校に指定し、1月中旬から誰もが非対面で受け取ることができる生理用品をトイレ...

(2023-01-11)  全て読む

動画「とかちで、はたらこう!」 地元企業の魅力発信 帯広緑陽高放送局が制作 十勝局など

帯広緑陽高放送局QR  【帯広発】十勝総合振興局・十勝教育局は2年度から、十勝人口減少問題対策事業として、高校生による職業紹介動画「とかちで、はたらこう!」を制作している。本年度は帯広緑陽高校(楡木伸司校長)放送...

(2023-01-10)  全て読む

道教育大附属函館中の金子教諭 CBT活用など実践紹介 指導主事 約120人が研鑚

道教委CBT活用など実践紹介  道教委は昨年12月21日、第4回指導主事等自主研修会をオンラインで開いた=写真=。道教育大学附属函館中学校の金子智和教諭が1人1台端末の活用実践をテーマに講義。自作の学習ポータルサイトやク...

(2023-01-10)  全て読む

全道代表事務長らが研究協議 若手職員育成など議論 BYODへ情報共有を

全道代表事務長ら研究協議  道教委は昨年12月20日、札幌市内の道第二水産ビルで全道代表事務長研究協議会・道立学校運営支援室長会議を開催した=写真=。公立学校事務に関わる教育行政上の課題などを説明・協議。本年度は新た...

(2023-01-10)  全て読む

5年度インターハイ開会式へ パフォーマンス動画募集 道内高校生の部活動を紹介

 5年度全国高校総合体育大会北海道実行委員会は、インターハイの総合開会式の式典演技で使用するパフォーマンス動画を募集している。道内の公立・私立高校や中等教育学校(後期課程)の部活動が対象で、...

(2023-01-06)  全て読む

8教育局でショートセッション ICT活用へ360人研鑚 実践共有と体制づくり呼びかけ

 1人1台端末を活用した授業実践における課題解決に向けた教育局主催によるICTショートセッションが昨年12月にオンラインで開催された。道教委ICT教育推進課の福士公一朗指導主事が「ICT活用...

(2023-01-06)  全て読む

札幌視覚支援と旭川盲が合同授業 他者の意見取り入れて ハンズオン・魔法のPJ

札幌視覚支援と旭川盲が合同授業  障がいのある子の学びをICT機器で支援・充実させる道教委の「ハンズ・オン・プロジェクト」およびソフトバンク㈱と連携した「魔法のプロジェクト」の合同公開授業が昨年12月中旬、札幌視覚支援学校...

(2023-01-06)  全て読む

道教委 世界遺産で縄文学習 新年度から遺跡活用授業 VRツアーなど教材開発も

伊達市北黄金貝塚竪穴住居VRツアー(内)  道教委は、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を活用した授業を新年度からスタートする。全道で試行したゲストティーチャー授業を参考として指導プログラム・指導案の作成を進めて...

(2023-01-05)  全て読む

新春インタビュー 道教委・倉本博史教育長に聞く 魅力ある高校づくり 地域一体で推進 全高校生が主役のインターハイに

倉本教委長インタビュー  新年を迎え、道教委の倉本博史教育長に魅力ある高校づくり、地学協働、新たな教育推進計画など、教育課題への今後の対応を聞いた。 ―魅力ある高校づくりに向けた今後の取組の方向性をお聞かせくださ...

(2023-01-01)  全て読む

5年度 新たな教育推進計画へ 「自立」「共生」へ3柱22施策 道教委

表  道教委は5年度から新たな北海道教育推進計画をスタートさせる。計画の素案では、北海道が目指す基本理念「自立」「共生」を継承し、「子どもたち一人ひとりの可能性を引き出す教育の推進」「質を高める...

(2023-01-01)  全て読む