道教委 高卒程度認定試験受験者 学習支援相談 2日から開始 英語・数学の試験対策に
(道・道教委 2023-10-02付)

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 道教委が本年度から試行的に実施する高校卒業程度認定試験受験者への学習支援・相談の取組がきょう2日から始まる。英語科、数学科を中心に、個人の理解度や到達度に合わせた学習指導を展開。11月4、...

(道・道教委 2023-10-02付)

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道教委CFモデル3事業寄付金募集 1事業 目標金額30万円 地域の課題解決・活性化へ

クラウドファンディング事業札幌啓成  道教委は、2日から道立学校ガバメントクラウドファンディング事業における寄付金の募集受付を開始した。札幌啓成高校、静内農業高校、中札内高等養護学校が実施する各プロジェクトの活動費を募集。目標...

(2023-10-04)  全て読む

道教委 ICTで校務効率化 遠隔研修14校で開始 デジタル活用 全教職員に

 道教委が本年度から開始した新規事業「ICTを活用した校務効率化リモート研修」の実施校がまとまった。夕張高校や高等聾学校など道立の高校・特別支援学校計14校。NTT東日本の関係者が講師を務め...

(2023-10-03)  全て読む

志願者確保へ道教委・札幌市教委 教養検査の前倒し開始 大学3年で受検可能に

 道教委と札幌市教委は9月29日、7年度教員採用選考検査(6年度実施)から第1次検査の前倒し選考を開始することを明らかにした。例年6月に行っている教養検査を12月に受検できるもので大学3年生...

(2023-10-02)  全て読む

道・札幌市 6年度教員採用 1566人登録 倍率2.6倍 地域枠や特別選考の採用増

表3  道教委は9月29日、道・札幌市公立学校教員採用者の6年度登録状況を発表した。道と札幌市を合わせた登録者数は前年度と比べ71人減の1566人。受検倍率は0・2ポイント増の2・6倍(道2・4倍...

(2023-10-02)  全て読む

檜山局 部活動地域移行交流会 持続可能な在り方へ 管内各町の進捗共有

檜山局部活動交流会  【函館発】檜山教育局は9月28日、部活動の地域移行交流会をオンラインで開いた。管内7町における地域移行の現状や課題を整理。地域における学校の実態を中心に持続可能な部活動の在り方を考える契機...

(2023-10-02)  全て読む

地域移行後の活動場所確保 旧留萌高で実証研究 廃校施設活用を検証 道教委

 部活動の地域移行に向けて活動場所の確保が課題となる中、道教委は廃校となった旧留萌高校を活用した実証事業に着手することを、27日の道議会一般質問で明らかにした。留萌市教委、地元の少年野球チー...

(2023-09-29)  全て読む

道 禁輸対策で生産者支援 道産ホタテを学校給食に 近く事業決定、年内提供へ

 鈴木直道知事は26日の道議会一般質問で、中国側の輸入停止措置によって在庫の滞留等が生じているホタテ貝を学校給食に提供する考えを示した。国の補助事業を活用して道漁業協同組合連合会から食材を提...

(2023-09-28)  全て読む

道教委と3町 実証事業開始 秋以降に運動体験行事 指導者養成講習は11月以降

 道教委は10月以降、「地域スポーツ連携・協働再構築推進プロジェクト」による運動・スポーツの体験イベントを開始する。実証自治体となる鷹栖町、比布町、余市町の3町において児童生徒や保護者向けの...

(2023-09-27)  全て読む

給食費の公会計化 道内53% 学校負担減へ対応求める 道教委 35市町村で導入予定なし

表  文部科学省の調査によると、学校給食費の徴収・管理を公会計で取り扱っている道内市町村の割合は52・9%であり、35市町村が導入を予定していないことが分かった。道教委は22日付で学校給食費の徴...

(2023-09-26)  全て読む

参加募集11月10日まで 道教委 道学校給食コンクール

 道教委と道学校給食会は、第11回道学校給食コンクールの参加チームを募集している。募集テーマは「郷土愛を育む 地場産物たっぷり!だしを活かした和食給食」。食に関する指導や調理方法、手順、衛生...

(2023-09-26)  全て読む