道教委 地学協働活動研究大会 CLASSプロジェクト 3年間の成果共有 探究活動や商品開発など
(道・道教委 2023-11-20付)

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 道教委は16日、オンラインで全道地学協働活動研究大会を開催した。本年度で事業最終年度を迎える道CLASSプロジェクトの一環で実施し、事業推進校・連携校が進めた特色ある地学協働の取組を交流。...

(道・道教委 2023-11-20付)

その他の記事( 道・道教委)

特別支援教育の理解推進へ 管理職向け手引作成 校内体制整備など要点示す

小・中学校の管理職のための特別支援教育ハンドブック  道教委と道特別支援教育振興協議会(会長・大石正行鶴居村長)は「小・中学校の管理職のための特別支援教育ハンドブック」を作成した。学校経営や校内支援体制の構築に向けたポイントなどを提示。全ての...

(2023-11-22)  全て読む

道教委 道教育功績者表彰 松本氏ら10人に栄誉 本道教育の充実・発展に尽力

 道教委は5年度教育功績者の受賞者を決定した。岩見沢市立岩見沢小学校の松本伸彦校長ら本道教育の充実・発展に寄与した10人が受賞の栄に浴した。表彰は昭和28年度から実施。本道の教育振興に功績の...

(2023-11-21)  全て読む

道教委 夜間中学に関する協議会 不登校解決へ設置検討を 自主と公立共同で成果生かし

 道教委は17日、道庁別館で第9回夜間中学に関する協議会を開催した。10月に試行実施したオンライン授業の報告や「広域な本道における学びの機会の充実」と題した協議などを実施。不登校問題の解決の...

(2023-11-21)  全て読む

認知1万7267件 解消86% いじめ問題対応調査(9月末) 認知件数ない学校は公表を 道教委

いじめ件数および対応状況  道教委はいじめの問題への対応状況の調査結果(9月末現在)をまとめた。いじめの認知件数は1万7267件で解消率は86・4%。いじめの認知件数がない学校の割合は26・8%だった。調査結果を受け...

(2023-11-20)  全て読む

地学協働推進アイテムを再構築 10種追加し24種公開 道教委 社会教育課HPに

地学協働アイテム2次元バーコード  道教委は、前年度作成した地学協働推進アイテムを分類ごとに再構築し、社会教育課のホームページで公表した。「商店街活性化マップ」や「地域おこし協力隊による公設塾」など、地学協働に関する優れた取...

(2023-11-20)  全て読む

釧路局 部活動地域移行へ交流会 大人が知恵絞って解決を おにスポ・磯田氏の講演も

 【釧路発】釧路教育局は10月下旬、管内部活動の地域移行に係る情報交流会をオンライン開催した。各市町村教委の部活動地域移行を担当する約20人が参加。局内に設置した管内部活動改革推進地方本部(...

(2023-11-17)  全て読む

小中普通教室の暑さ対策 道内35市 25市が冷房整備を計画 段階整備 簡易冷房で対策も

 次年度の暑さ対策に向け、道内35市のうち25市が小・中学校の普通教室における冷房設備の整備を計画していることが本紙調査で分かった。多くの自治体が6年度から段階的に整備に着手する予定で、当面...

(2023-11-17)  全て読む

道 津波からの避難意識向上へ 啓発教材用動画を配信 早期避難等の重要性紹介

 道は、津波からの避難意識向上のための啓発教材用動画を制作した。地震や津波の仕組みや、被害想定、命を守る5つのポイントなどを紹介。住民が被害想定を「自分事」として受け止め、早期避難等の重要性...

(2023-11-17)  全て読む

道図書館振興協等 全道図書館長会議 地域協働の活動充実へ 人口減少時代の在り方探る

全道図書館長会議  道図書館振興協議会と道立図書館は10日、札幌市中央図書館で全道図書館長会議を開催した。道内公立図書館長ら34人が参加。道立図書館長で道図書館振興協議会会長の堀本厚氏は「地域の機関や団体との...

(2023-11-16)  全て読む

道内35市の暑さ対策 夏休み延長 7割が検討 17市が道方針に基づき判断

 道内35市における暑さ対策の検討状況が本紙調査でまとまった。今夏の猛暑を受けて25市が夏休みの延長を検討しており、このうち13市が冬季休業を短縮することで夏休みの日数を増やす方向で調整して...

(2023-11-16)  全て読む