道教委 地学協働アワード グランプリに本別高 とかち創生学の活動を称賛
(道・道教委 2024-02-20付)

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 道教委は16日、オンラインで道地学協働アワード2023を開催した。「とかち創生学」の一環で商品開発や動画制作などに取り組んだ本別高校がグランプリを獲得。準グランプリには、学校設定科目「つべ...

(道・道教委 2024-02-20付)

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鈴木知事が道政執行方針説明 北海道の魅力を世界へ 次世代半導体人材育成など

 道の鈴木直道知事は21日の1定道議会開会に当たり、道政執行方針を説明した。重点政策として「安心して住み続けられる地域に」「北海道の魅力を世界へ」の2点を挙げ、次世代半導体人材の育成やゼロカ...

(2024-02-22)  全て読む

道教委が不登校対策プラン案 全ての子に学びと支援を 教育ニーズ踏まえ学習環境整備

 道教委は6~9年度を計画期間とするHOKKAIDO不登校対策プラン案をまとめ、20日の道議会文教委員会で報告した。「学びや支援にアクセスできない子どもをゼロ」にする目標を掲げ、三つのプラン...

(2024-02-21)  全て読む

公立高推薦等内定者 19日現在 全・定5303人に春 全日倍率2.0以上16校17学科

 道教委と札幌市教委は20日、6年度公立高校入学者選抜における推薦・連携型入学者選抜の合格内定者数等の状況を発表した。19日現在、全日制の推薦出願者数7237人に対する合格内定者数は5165...

(2024-02-21)  全て読む

道教委 第3回EBE協議会 新たな学びの成果共有 授業と宿題 ICTで接続を

 道教委は16日、第3回EBE協議会(学力・体力向上推進会議)をオンラインで開催した。ICTを活用した授業改善や各種調査のデータに基づくPDCAサイクルの確立など、新しいかたちの学びの成果・...

(2024-02-20)  全て読む

共生社会コンファレンスin北海道 対等に話し合える場を トークセッションなど通し

共に学び、生きる共生社会コンファレンスin北海道  文部科学省と道教委は3日、札幌市内のちえりあで本年度「共に学び、生きる共生社会コンファレンスin北海道」を開催した。全国から学びの支援者・関係者、障がい者本人など約150人が参加し、トーク...

(2024-02-20)  全て読む

道教委 被災地域の学校支援へ 災害支援チーム発足 早期復旧へまい進 倉本教育長

 道教委の倉本博史教育長は15日の記者会見で「北海道災害時学校支援チーム(仮称)」構想を明らかにした。基礎・応用研修を受講した教職員や道教委職員の希望者をチームスタッフとして登録し、大規模災...

(2024-02-19)  全て読む

いじめ問題対応調査(11月末) 認知件数 3万2351件に 積極的認知が拡大 道教委

 道教委はいじめの問題への対応状況の調査結果(11月末現在)をまとめた。いじめの認知件数は3万2351件で2ヵ月前と比べ1万5084件増加。いじめの認知件数がない学校の割合は19・9%と6・...

(2024-02-19)  全て読む

道教委 6年度教育費予算案 教頭業務の支援員配置へ ICT支援員の技術提案開始

教育費予算案表  道教委は15日、総額3857億2800万円を盛り込む6年度教育費予算案を公表した。教頭の業務負担軽減に向けた「マネジメント支援員」の配置を開始するほか、ICT支援員が授業改善や校務効率化を...

(2024-02-16)  全て読む

道教委 5年度補正予算案 端末更新基金に29億円 30高校でDX加速化

 道教委は15日、5年度教育費補正予算案を公表した。道公立学校情報機器整備基金積立金として29億円を計上。公立小・中学校における1人1台端末を更新する財源として活用する。高校DX加速化推進事...

(2024-02-16)  全て読む

道 6年度私立高入試志願状況 平均倍率 2・91倍に 最高は武修館5.3倍

 道は14日、6年度私立高校入試志願状況(13日午後5時現在)をまとめた。平均倍率は2・91倍で、前年度と比べ0・1ポイント減少。倍率が最も高いのは、武修館高校で5・3倍となっている。  ...

(2024-02-16)  全て読む