「飲酒運転根絶の日」で取組 規範意識強くもって 花木校長が訓示―岩見沢西高(学校 2016-07-14付)
交通事故、飲酒運転撲滅に向けた取組を進めている
【岩見沢発】岩見沢西高校(花木弘校長)は十三日、朝の職員打ち合わせで、花木校長が職員に向けて訓示した。「飲酒運転をしない、させない、許さない」という規範意識のさらなる徹底を訴えた。
同校では、交通事故、飲酒運転撲滅に向けた取組を推進。六月には、全職員が交通安全の誓いに署名した。加えて、今月一日から二十二日までを「交通違反・事故防止重点期間」と位置付け、「七月十三日は飲酒運転根絶の日」「毎日十五日は道民交通安全の日」の文言を連絡票に掲載。また、期間中に管理職が職員に対し、飲酒運転根絶に向けた意識啓発を行う。
この日、朝の職員打ち合わせでは、花木校長が飲酒運転根絶の日の制定の趣旨を説明。自らの飲酒運転根絶誓約書を読み上げ、あらためて「飲酒運転をしない、させない、許さない」という規範意識をもつよう訓示した=写真=。
(学校 2016-07-14付)
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