【解説】子どもの生活状況
(解説 2017-06-09付)

 道が取りまとめた「北海道子どもの生活実態調査」報告書では、子どもの生活状況についても報告している。

 平日に毎日、朝食を「いつも食べない」「食べない日がよくある」「たまに食べない日がある」と回答した小学校五年生・中学校二年生・高校二年生は一九・二%。小五が一四・七%、中二が一八・三%、高二が二五・五%と、学年が上がるにつれて、割合が高くなっている。

 平日に夕食をともにする相手は、「親」が九一・〇%の一方、「一人で食べる」が六・三%。

 孤食は、高学年になるほど割合が高くなる。祖父母との同居を含むひとり親世帯でも高く、母子世帯で九・五%、祖父母と同居の母子世帯で九・九%、父子世帯で一一・九%、祖父母と同居の父子世帯で一〇・二%となっている。

 翌日に学校がある日の就寝時間は、小二・小五・中二を合わせ「午後九時台」が三八・四%で最も多く、以下、「午後十時台」三〇・七%、「午後十一時台」一五・〇%、「午後九時より前」一〇・八%など。小二と小五は「午後九時台」、中二は「午後十時台」が最も多い。

 学校がある日の起床時間は、「午前六時台」が六八・〇%で最も多く、各学年とも同様の傾向。

 平日のスマートフォン・携帯電話の使用時間は、小五の一四・三%、中二の二〇・四%が「一~二時間未満」で最も多い。高二は、「二~三時間未満」が二七・八%と最も多く、「四時間以上」も二六・二%いる。

 平日のゲームのプレイ時間、テレビやDVDの視聴時間は、小二で「一~二時間未満」三五・一%、小五で「三十分~一時間より少ない」二三・一%が最多。中二と高二は、約半数が「全くしない」と回答している。

(解説 2017-06-09付)

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