札幌市教委が小中にタブレット端末 30年度 1246台の整備見込む
(市町村 2018-01-24付)

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 札幌市教委は三十年度、タブレット端末を市立小・中学校五十一校に合わせて一千二百四十六台を整備する計画だ。教育の情報化推進に向けて実施するもの。児童生徒の学びの充実に向け、ICT環境の整備を...

(市町村 2018-01-24付)

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札幌市小・中学校校長会と市教委 給食停止時の給食費取扱方針案 11日目以降の費用を返還

 札幌市小学校長会と札幌市中学校長会、札幌市教委は「給食を停止した場合の給食費の取扱方針」の案をまとめた。給食停止十日目までは支出する食材費用が給食費を上回るため、給食費を返還せず、十一日目...

(2018-01-25)  全て読む

東神楽町が業務改善加速事業説明会―文科省委託 校務分掌2学年を1つに 兵庫教育大院・日渡教授提案

東神楽町事業説明会  【旭川発】文部科学省委託事業「学校現場における業務改善加速事業」の指定を受けている東神楽町は十一日、東神楽町立東聖小学校で兵庫教育大学大学院の日渡円教授による提案内容説明会を開いた。水野和...

(2018-01-25)  全て読む

全小中共通の様式を作成 学校経営計画改善へ名寄市教委

名寄市共通モデル表  【旭川発】名寄市教委は、市内の全小・中学校を対象に学校経営計画における市内共通モデル様式を作成した。市内の校長会や道教育大学大学院教育学研究科の笠井稔雄教授などと検討を重ね、三十年度からの...

(2018-01-25)  全て読む

函館市教委が小・中教育課程研究協議会 校内研究充実に向け AL先行実施校の発表など

函館市教委教育課程研究協議会  【函館発】函館市教委は十二日、函館市国際水産・海洋総合研究センターで小・中学校教育課程研究協議会を開いた。市立学校の教職員約百三十人が参加。各校における研究発表や意見協議のほか、講演などを...

(2018-01-24)  全て読む

札幌市教委 特別支援学校研究協議会 白糠養護の菅原校長が講演 初期学習の実践事例学ぶ

市教委特別支援研究協議会  札幌市教委は十九日、札幌市立豊成養護学校(春田和之校長)で市立特別支援学校研究協議会を開いた。特別支援学校の教諭など五十一人が参加。白糠養護学校の菅原康之校長による重度・重複障がい教育に関...

(2018-01-24)  全て読む

帯広市 複数の幼がこども園に 32年度以降の移行検討

 【帯広発】帯広市は、次期「市こども・子育て支援事業計画」が開始される三十二年度以降に、市内複数の幼稚園が認定こども園への移行を検討していることを明らかにした。保育ニーズの高い低年齢児の受け...

(2018-01-24)  全て読む

札幌市環境局がかるた作成へ 生き物テーマに3月完成 生物多様性の理解促進を

 札幌市環境局は、初めて生き物をテーマとしたかるたを作成する。現在、市内の小学生が考えた読み札をもとに作成中。三月にも完成する予定で、生物多様性について理解と定着を図るため、完成したかるたは...

(2018-01-23)  全て読む

厚岸町が教育大綱策定 30~31年度 基本方針として3項目設定 希望実現する力育む

 【釧路発】厚岸町は教育大綱を策定した。実施期間は三十~三十一年度の二ヵ年。「自らの夢や希望を実現する力を育む教育の充実」など三点を具体的な基本指針に掲げ、体験的、協働的、主体的な活動を進め...

(2018-01-23)  全て読む

札幌市教育振興基本計画改定へ 4月下旬に検討会議設置 後期アクションプラン盛る

 札幌市教委は、「札幌市教育振興基本計画」の改定版を三十年度中に策定する予定だ。現計画は、今後の教育の目標や方向性を明らかにするとともに、教育に関する施策を総合的・体系的に進めていくことを目...

(2018-01-22)  全て読む

外国語活動授業時数の対応 週当たり1授業を増加 60分授業、特活見直しも―音更町教委

 【帯広発】音更町教委は、新学習指導要領移行期間における外国語活動の授業時数の対応策を固めた。三十二年度の全面実施に備え、新年度から三・四年生に十五時間、五・六年生に五十時間を措置。週当たり...

(2018-01-22)  全て読む