道教委と北大の連携事業 滝川高など5校で実施 相互交流進めて人材育成
(道・道教委 2018-09-26付)

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 道教委は、本年度から新たに取り組む、高大連携による「Hokkaido Study Abroad Program」の実施校に、滝川高校など五校を決定した。本年度は、実施校と北海道大学との間で...

(道・道教委 2018-09-26付)

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総合教育会議活用して環境整備 新たに高校配置議論へ 3定道議会で高橋知事が意向

 高橋はるみ知事は、今後、総合教育会議の場で新たに高校配置に関する議論を行っていく考えを示した。二十六日の第三回定例道議会一般質問で、川澄宗之介議員(民主・道民連合)の質問に答えたもの。高橋...

(2018-09-28)  全て読む

教育費に3・2億円措置 道の3定追加補正予算案 人員派遣や学校施設整備など

 道は二十六日、開会中の第三回道議会定例会に追加提案する補正予算案を発表した。台風21号、北海道胆振東部地震による被害の復旧・復興対策として措置するもので、教育費には三億二千八百二万円を計上...

(2018-09-28)  全て読む

木幡氏ら4人に栄誉 道文化賞・道文化奨励賞の受賞者

 道は、三十年度道文化賞および道文化奨励賞の受賞者を決定した。道文化賞は木幡サチ子氏(平取町二風谷アイヌ語教室講師)ら三人が受賞。道文化奨励賞には、小林快次氏(北海道大学総合博物館准教授)が...

(2018-09-28)  全て読む

道が胆振東部地震に関し緊急要望 教職員加配など求める きめ細かな学習支援を

 高橋はるみ道知事は二十五日、国に対して北海道胆振東部地震に関する緊急要望を提出した。児童生徒に対する支援では、きめ細かな学習支援を行うための教職員の加配措置やスクールスタッフの確保、スクー...

(2018-09-27)  全て読む

理科教育充実セミナー初開催―上川局独自事業 意味ある問いで学びを 道教育大・山中准教授が講義

局独自理科充実セミナー  【旭川発】上川教育局は九月中旬の二日間、旭川市内のときわ市民ホールで独自事業「理科教育充実セミナー」を開いた。初開催となったセミナーは、初日が中学校教員、二日目が小学校教員を対象に実施。管...

(2018-09-27)  全て読む

危機管理マニュアル検証へ―道教委 休校判断や状況報告など

 道教委は、六日に発生した北海道胆振東部地震を受け、道教委の対応や各学校で策定する危機管理マニュアルを検証する方針を、十九日の教育委員会会議で示した。  山本純史総務課長は今回の災害を踏ま...

(2018-09-25)  全て読む

最優秀に洞爺湖中・毛利君 少年の主張全道大会審査結果

 道、道青少年育成協会(竹谷千里会長)は十九日、本年度少年の主張全道大会の受賞者を発表した。洞爺湖町立洞爺湖中学校三年生の毛利郁也君の発表「命の給食」が最優秀賞に輝いた。また、優秀賞三人、特...

(2018-09-25)  全て読む

運動プログラム作成へ―オホーツク局 持久力向上など3種類 LS北見の協力を得て

 【網走発】オホーツク教育局は、管内児童生徒の体力向上に向け、「オホーツク運動プログラム」の作成作業を開始した。北見市を拠点に活動するカーリングチーム・LS北見の協力のもと、「オホーツクのび...

(2018-09-21)  全て読む

胆振東部地震の公立学校等被害―道教委 3校で校舎使用できず 19日午前10時現在

 道教委は、十九日午前十時現在における北海道胆振東部地震による公立学校等の被害状況をまとめた。小・中学校、高校、中等教育学校、特別支援学校二百六十五校、社会教育施設二十施設、文化財等九件で被...

(2018-09-21)  全て読む

道教委が上士幌高に運営協議会設置決定―道立8校目 生徒の自己実現など支援 地域資源活用し各取組充実

 道教委は十九日、上士幌高校(金山泰幸校長)に学校運営協議会を設置することを決定した。学校運営協議会を設置する道立高校は八校目。同校は今後、早い段階で学校運営協議会を設け、地域交流学習部会自...

(2018-09-21)  全て読む