教職員の協力を高める学校づくり〈NO12〉 教職員と双方向の意思疎通を 組織を押し上げる学校リーダー(教職員の協力を高める学校づくり 2018-03-19付)
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啓発図書の中でも『できる上司とそうでない上司』『上司のリーダーシップとは』などの本がミリオンセラーになっていると聞きます。このミリオンセラー本で共通していることは、できる上司とは「仕事がで...(教職員の協力を高める学校づくり 2018-03-19付)
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教職員の協力を高める学校づくり〈No.41〉 共感し受け止める 場面ごとの不登校対応
今回と次回は、状況別の不登校対応を説明します。 (1)急に学校を欠席しはじめた場合 学習成績もよく、学級役員を自ら引き受けるなど物事に前向きな児童生徒が、突然学校に足が向かず不登校に...(2020-04-27) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.40〉 目標区切り段階的に 登校刺激の進め方
今回は、登校刺激の進め方を説明します。 登校刺激を与えなければ不登校は改善しません。しかし、与える内容と時期が本人に見合うかどうかが再登校のきっかけになる反面、かえって不登校を長引かせ...(2020-04-20) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.39〉 保護者・本人の状況把握を 登校刺激と情報収集 適切に
不登校の対応は保護者と連絡を取る、本人と話をする、友人に登校するよう迎えに行かせるなどの対応を取りますが、その根拠となる保護者や本人の状況を把握しなければ、結果的に不登校を長引かせます。「...(2020-03-31) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.38〉 見守り環境整え勇気づけ 不登校 後期の状況と対応
不登校の要因やきっかけは様々ですが、初期から中期、後期(回復)まで同じような経過をたどります。今回は、前回に引き続き不登校の後期(回復)の様子と主な対応、さらに留意すべき内容を記述します(...(2020-03-13) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.37〉 〝本人を守る〟姿勢で 不登校の段階的状況と対応
不登校の要因やきっかけは様々ですが、回復まで同じような経過をたどります。今回と次回は、不登校の前兆期さらに不登校の段階を初期から中期、後期(回復期)まで4つに分け主な対応を記述します(「続...(2020-02-27) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.36〉 不登校 全体像を把握 当事者の立場で情報収集
不登校対応の課題として、対応に苦慮し「心理的要因」を重視するあまり、保護者に「病院に行ってはどうか」と告げ、保護者の不信感をかうことがあります。学校でまず行うことは対処・対応を図ることでは...(2020-02-14) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.35〉 不登校6タイプの特徴 問題解決的対応など必要
前回は、3つの要因(本人の問題に起因、学校生活に起因、家庭生活に起因)と2つの進行状況(急性型、慢性型)を記述しました。今回は、要因と進行状況を組み合わせ、6タイプが不登校の分類と見立てし...(2020-01-30) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.34〉 急性型と慢性型など 不登校を分類し状況理解
学校基本調査の結果を「本人の問題に起因」「学校生活に起因」「家庭生活に起因」、さらに、不登校がどのように始まり進行したのかを「急性型」と「慢性型」に分類し不登校をとらえると不登校の状況が理...(2020-01-17) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.33〉 不登校予防は学校全体で 年間活動計画に位置付け
前々回、前回と続けて文部科学省の平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を不登校の対応のための情報としてお伝えしましたが、多忙な中で毎日の業務を進めている...(2019-12-25) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.32〉 小中 学業不振など要因に 不登校 高校は友人関係など
前回に引き続き、文部科学省の平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果(令和元年10月17日公表)の状況を記述します。 不登校の要因を分類別でとらえると...(2019-12-09) 全て読む