教職員の協力を高める学校づくり〈No.45〉 自身振り返る時間を そして子どもたちはきずつく 1(教職員の協力を高める学校づくり 2020-07-15付)
この記事を全文読むには、ログインする必要があります。
今回から、学校事情に接してきた経験をもとに、「そして子どもたちはきずつく」をテーマに掲載いたします。 学校は未来を担う子どもたちを育む場であるはずですが、教職員の言動によって子どもたち...(教職員の協力を高める学校づくり 2020-07-15付)
その他の記事( 教職員の協力を高める学校づくり)
教職員の協力を高める学校づくり〈No.50〉 人は誰に相談をするのか 職員室の心理学 1
毎日の学習指導や生徒指導など、様々な課題を抱えながら教育活動を進められていると存じます。また、職員間の同僚性が高く、相談機能が発揮されているならば、様々な問題の解決に向け歩むことができます...(2020-09-24) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.49〉 毅然とした態度が必要 そして子どもたちはきずつく 5
【学校の役割とは】 学校は、学習と人間関係を学ぶ場です。しかし、人間関係は、どちらかというと子どもたち任せで、連絡を伝達し、結果による注意、指導するだけの教師を見聞きします。 学習に...(2020-09-07) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.48〉 満足度高める授業の工夫を そして子どもたちはきずつく 4
(2020-08-26) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.47〉 認め合う機会と場構築 そして子どもたちはきずつく 3
【エピソードで考える学校づくり】 ある中学校のエピソードを紹介します。 その学校は、校舎内外に子どもたちが捨てたごみが日常的に散乱していました。当然、ごみの散乱だけではなく授業中も落...(2020-08-12) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.46〉 子の側に立つ同調行動を そして子どもたちはきずつく2
(2020-07-29) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.44〉 日ごろから学級づくり大切に 不登校対応の事例
今回は、前回に引き続き不登校対応の実際を解説します。 【本人、学校生活に起因する慢性型の事例】 D子は普通科高校に通学する女子生徒です。成績は中程度で部活動や学校行事などに積極的に参...(2020-06-26) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.43〉 人間関係づくりの輪を 不登校対応の事例
今回と次回は不登校対応の実際を解説します。 【学校生活に起因する慢性型の事例】 C男は中学校1年生です。運動と勉強が苦手で、バスケットやバレーボールのゲームではボールを手にすることは...(2020-06-12) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.42〉 〝安定〟から〝励まし〟へ 場面ごとの不登校対応
前回に引き続き、今回は状況別の対応を説明します。 (1)不登校の児童生徒の担任となった場合 前担任や教科担任、養護教諭、部活動の顧問などから、きっかけは何か(友人関係、学力の状況、家...(2020-05-21) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.41〉 共感し受け止める 場面ごとの不登校対応
今回と次回は、状況別の不登校対応を説明します。 (1)急に学校を欠席しはじめた場合 学習成績もよく、学級役員を自ら引き受けるなど物事に前向きな児童生徒が、突然学校に足が向かず不登校に...(2020-04-27) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈No.40〉 目標区切り段階的に 登校刺激の進め方
今回は、登校刺激の進め方を説明します。 登校刺激を与えなければ不登校は改善しません。しかし、与える内容と時期が本人に見合うかどうかが再登校のきっかけになる反面、かえって不登校を長引かせ...(2020-04-20) 全て読む