“未来の教育”の在り方に関する研究 協力校に赤井川都小など 道研 小規模校の遠隔授業等
(道・道教委 2021-07-20付)

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 道立教育研究所は、令和2年度から3ヵ年計画で実施しているプロジェクト研究「〝未来の教育〟の在り方に関する研究」で募集していた研究協力校を決定した。同研究にかかる4つの研究内容について、道研...

(道・道教委 2021-07-20付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 3年度SSW活用事業 美瑛町等38市町に委託 5人増、計57人を配置

SSWの市町村への配置状況推移  道教委は、スクールソーシャルワーカー(SSW)活用事業の令和3年度配置状況をまとめた。委託市町村は新規の美瑛町を含め38市町。配置予定人数は前年度より5人増の計57人となっている。  道...

(2021-07-21)  全て読む

倉本教育長 就任後初の学校訪問 小樽高等支援で生徒にエール 着実に取り組む心を

倉本教育長小樽高等支援学校訪問  【小樽発】道教委の倉本博史教育長は14日、就任時に贈呈を受けたネームプレートの返礼で小樽高等支援学校(松浦孝寿校長)を訪問した。作業学習など授業の様子を見学。木工科3年生が記念品として木製...

(2021-07-20)  全て読む

道教委 小学外国語専科教員研修 子どもが表現する場を 授業づくりの在り方学ぶ

道教委小学校外国語専科教員研修会  道教委は16日、令和3年度小学校外国語専科教員研修会を開いた。行政説明で担当者が、「令和の日本型学校教育」(答申)の内容を確認しながら小学校外国語専科教員の役割などを解説。実践発表では、苫...

(2021-07-20)  全て読む

道 人権施策推進基本方針改定 犯罪被害者等の項目新設 鈴木知事 多様性を尊重

 道は12日、人権施策推進基本方針を改定した。犯罪被害者、犯罪をした人等、性的マイノリティ、インターネットによる人権侵害の4項目を新たに盛り込んだ。鈴木直道知事は道民に対し、「すべての人の人...

(2021-07-20)  全て読む

道教委 高校道徳教育推進事業 4校指定し研究推進 地域人材や関係機関と連携

 道教委は本年度、道高校道徳教育推進事業を展開するため、道内4圏域ごとに研究推進校を決定した。道央は砂川高校、道南は穂別高校、道北は羽幌高校、道東は紋別高校を指定。道徳教育推進教師を中心とし...

(2021-07-20)  全て読む

道 ヤングケアラー実態調査案 生徒・学校 ・SSW対象 オンラインで8月下旬以降

 道は、札幌市を除く道内におけるヤングケアラー実態調査案をまとめた。オンラインによる悉皆調査で、生徒(中学2年生・高校2年生)、学校(道内全公立中・高)、スクール・ソーシャルワーカー(SSW...

(2021-07-19)  全て読む

道教委 ICT活用支援の対象拡大 遠隔学習準備など対応 小・中等から直接相談も可

 道教委は、ICT活用サポートデスクにおける業務対象を拡大した。ICTを活用した授業改善の実施方法や、臨時休業に備えたオンライン学習の準備などの相談に対応。市町村教委、小・中学校からの直接の...

(2021-07-19)  全て読む

中高生向けセミナー初開催へ 医療現場の実態説明 道教委 初回は30日

 道教委は、中高生のためのキャリア・デザイン・セミナー「医療現場ってどんな仕事NaーNo?」(全5回)を初開催する。講師の医療従事者らが、中高生に現場の実態や仕事のやりがいなどを講話する。第...

(2021-07-19)  全て読む

鵡川高 CLASSプロジェクト連携校 歴史等学び学校魅力化 12月提言に向け地域課題探究

鵡川高・CLASSプロジェクト  【室蘭発】鵡川高校(三村素道校長)は、令和3年度から道CLASSプロジェクト事業の連携校として、地学協働活動を継続・発展させ高校の魅力化に向けた取組を進めている。博物館や行政機関などとオン...

(2021-07-19)  全て読む

道教委 英語教育映像資料第2弾 字幕有無等3形式用意 内容書き込み用シートも

 道教委は、英語教育に活用できる映像資料「北海道のトップアスリートと学ぶ~English Catch Program Vol Ⅱ」を義務教育課ホームページに公開している。選手たちのインタビュ...

(2021-07-16)  全て読む