道教委 小学外国語専科教員研修 子どもが表現する場を 授業づくりの在り方学ぶ
(道・道教委 2021-07-20付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は16日、令和3年度小学校外国語専科教員研修会を開いた。行政説明で担当者が、「令和の日本型学校教育」(答申)の内容を確認しながら小学校外国語専科教員の役割などを解説。実践発表では、苫...

(道・道教委 2021-07-20付)

その他の記事( 道・道教委)

道教委 道立校時間外在校等時間 高校 3月45時間超29% 6・7・9・10月は4割以上

1  道教委は、令和2年度における道立学校の教育職員にかかる時間外在校等時間(第4・四半期)を公表した。3月に時間外在校等時間が45時間を越えた教育職員の割合は高校が28・6%、特別支援学校が1...

(2021-07-26)  全て読む

根室局 ランチセミナー初開催 仕事の幅広げる機会に 地元コンビニ経営者から学ぶ

根室局ランチセミナー初開催  【釧路発】根室教育局は12日、同局庁舎でランチセミナーを初開催した。同局職員約20人が根室市内でコンビニエンスストアを展開する㈱タイエーの田家徹社長の講話を聴講。自身の仕事の幅を広げようと...

(2021-07-21)  全て読む

2回全国学校給食研究協議大会 文科省調査官講演など 道教委が開催要項決定

 道教委は、10月21・22日にオンライン開催する第72回全国学校給食研究協議大会の開催要項を決定した。  大会主題「“生きる力”をはぐくむ食育の推進と学校給食の充実~学校給食ではぐくもう...

(2021-07-21)  全て読む

道教委 3年度SSW活用事業 美瑛町等38市町に委託 5人増、計57人を配置

SSWの市町村への配置状況推移  道教委は、スクールソーシャルワーカー(SSW)活用事業の令和3年度配置状況をまとめた。委託市町村は新規の美瑛町を含め38市町。配置予定人数は前年度より5人増の計57人となっている。  道...

(2021-07-21)  全て読む

倉本教育長 就任後初の学校訪問 小樽高等支援で生徒にエール 着実に取り組む心を

倉本教育長小樽高等支援学校訪問  【小樽発】道教委の倉本博史教育長は14日、就任時に贈呈を受けたネームプレートの返礼で小樽高等支援学校(松浦孝寿校長)を訪問した。作業学習など授業の様子を見学。木工科3年生が記念品として木製...

(2021-07-20)  全て読む

道 人権施策推進基本方針改定 犯罪被害者等の項目新設 鈴木知事 多様性を尊重

 道は12日、人権施策推進基本方針を改定した。犯罪被害者、犯罪をした人等、性的マイノリティ、インターネットによる人権侵害の4項目を新たに盛り込んだ。鈴木直道知事は道民に対し、「すべての人の人...

(2021-07-20)  全て読む

道教委 高校道徳教育推進事業 4校指定し研究推進 地域人材や関係機関と連携

 道教委は本年度、道高校道徳教育推進事業を展開するため、道内4圏域ごとに研究推進校を決定した。道央は砂川高校、道南は穂別高校、道北は羽幌高校、道東は紋別高校を指定。道徳教育推進教師を中心とし...

(2021-07-20)  全て読む

“未来の教育”の在り方に関する研究 協力校に赤井川都小など 道研 小規模校の遠隔授業等

 道立教育研究所は、令和2年度から3ヵ年計画で実施しているプロジェクト研究「〝未来の教育〟の在り方に関する研究」で募集していた研究協力校を決定した。同研究にかかる4つの研究内容について、道研...

(2021-07-20)  全て読む

道 ヤングケアラー実態調査案 生徒・学校 ・SSW対象 オンラインで8月下旬以降

 道は、札幌市を除く道内におけるヤングケアラー実態調査案をまとめた。オンラインによる悉皆調査で、生徒(中学2年生・高校2年生)、学校(道内全公立中・高)、スクール・ソーシャルワーカー(SSW...

(2021-07-19)  全て読む

道教委 ICT活用支援の対象拡大 遠隔学習準備など対応 小・中等から直接相談も可

 道教委は、ICT活用サポートデスクにおける業務対象を拡大した。ICTを活用した授業改善の実施方法や、臨時休業に備えたオンライン学習の準備などの相談に対応。市町村教委、小・中学校からの直接の...

(2021-07-19)  全て読む